2018.1. 6

【志木・朝霞・新座】これで安心♡出産送迎タクシー!どう利用するの?

出産の兆候はいつ起こるかわからない

こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

 

 

さて、出産を控えたママさんは赤ちゃんが待ち遠しい一方で、出産の兆候がいつみられるのか、不安に思っているのではないでしょうか。特に、近くに頼れる家族がいないママさんや車を持っていないママさんにとっては心配ですよね。

出産の兆候がみられた時、陣痛はもちろん、破水が先に起きた場合でも、よほどのことがない場合、救急車を利用するのは遠慮してしまいがちですよね。しかし、出産の際は絶対に自分で運転するのは禁物。赤ちゃんを危険にさらすことにもなります。

出産の兆候がみられた時の移動手段は自家用車かタクシーのいずれかが基本ですが、中には「陣痛や破水が起きたとき、一般のタクシーは乗車を拒否される」という噂も、ママさんを不安にしていると思います。

しかし、志木や朝霞に住んでいるママさんは、出産の兆候がみられたときに利用できる出産タクシーを利用することができますよ。

 

志木・朝霞で利用できる出産タクシーは2社

志木市と朝霞市が配車エリアになっているのは、朝霞市に本社のある志木合同タクシーの陣痛119番と、三芳町に事業所のある三和富士交通の陣痛119番です。志木合同タクシーは、子育てタクシーの会員ですし、三和富士交通もキッズタクシーという事業を行っています♪

配車エリアはいずれの会社も志木市、朝霞市、新座市の3市は対応しているので安心です♡志木合同タクシーは3市が中心なのに対し、三和富士交通は和光市、富士見市、ふじみ野市(旧上福岡市を含む)も対象エリアになります♡

なお、目的地となる産婦人科は配車エリア外も対応が可能とのこと♡恵愛病院や愛和病院、所沢の防衛医大などで出産を予定しているママさんも安心ですね。

どちらの会社も病院の講習を受けた信頼できるドライバーさんが優しく対応してくれます。

 

破水が起きたときはどうする?

出産を控えたママさんが心配なのは、破水が先に起きた場合ですよね。出産タクシーといっても、シートを汚してしまわないかが心配ですよね。(>_<)

志木合同タクシーは破水に備えて、ビニールシートを用意しています。一方、三和富士交通は利用者さんがビニールシートと大きめのバスタオルを用意することになりますが、シートを汚してしまっても、料金はかかりません。

また、ママさんの方でも、出産準備をするときに、ビニールシートと大きめのバスタオルは一緒に用意しておくとよいですよ。自家用車で移動する場合にも、車を汚さずに済みます♡

 

登録はお守り 実際に利用しなくても大丈夫!

出産タクシーは2社とも事前登録が必要です。事前に住所や電話番号、出産を予定している病院などを登録しておくので、当日道を案内する必要がありません。また、出産の兆候での利用と分かれば、準備をして専門のドライバーさんが迎えに来てくれます。

しかし、事前登録をしたら絶対に陣痛119番を利用しなくてはいけないわけではありません。家族が対応できるときは自家用車で産婦人科に行くことができますし、帝王切開が決まっても、特に連絡は必要ありません。

陣痛119番の登録はお守りのようなもの。登録費はかかりませんし、登録時にお祝いがもらえることもありますが、利用しなかったからと言って返す必要もありません。

 

悪天候なども考えて、2社の登録がおすすめ

出産タクシーは全国に広まりつつありますが、利用できる地域は、地域ごとに差があるのが現状です。そのような中で、志木は出産の兆候がみられた時に利用できる出産タクシーが2社あるめずらしい地域。ママさんの安心も2倍です♡

出産の兆候は24時間、季節や天気を問わず、やってきます。深夜や悪天候の日はすぐに出産タクシーが来られない場合も想定されます。2社ともに登録をしておくのをステキライフ編集部はおすすめします♡

事前登録の方法など、詳細は、それぞれのタクシー会社のホームページをご覧ください♡

志木合同タクシー
http://119.shiki-taxi.com/

三和交通
https://www.sanwakoutsu.co.jp/

元気な赤ちゃんに会えることを編集部一同、祈っています♡

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