2018.1.22

朝霞の教育環境がすごい!子どもを育てるなら朝霞がオススメ!

朝霞の教育環境のここがすごい!

こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

 

 

さて、朝霞市は子育てをしているパパさん・ママさんに人気の街です♪2017年1月1日時点での、市の人口に対する15歳未満の割合は13.9%。2016年10月1日時点の、全国の15歳未満の割合は12.4%ですから、朝霞市は全国平均よりも1ポイント以上、子どもの割合が多いのですね☆

朝霞市が子育て世代に人気の理由の一つに、教育環境が充実していることが挙げられます☆特に小中学校では、子ども1人1人が、実力をのびのびと発揮できるような取り組みが行われています♡

また、家庭の事情などで子どもが学ぶことを諦めずに済むように、市独自で奨学金や入学準備金といった教育費の貸付制度を設けています☆ここでは、朝霞のすごすぎる教育環境をご紹介していきます☺

 

きめ細やかな学習支援

朝霞市教育委員会では「21世紀を心豊かに 生きる力をはぐくむ 朝霞の教育」という基本理念のもと、子ども達の成長や家庭と地域の連携、地域活性化に関する5つの目標を掲げて、様々な取り組みを行っています♪

特に、小学校では、1年生のクラスに補助教員を配置。子どもがスムーズに学校生活になじめるよう、生活支援や学習支援にあたります♡また、小学3年~6年生までと、中学校にはあさか・スクールサポーターを導入。子ども達の学習をサポートしています♪

さらに、夏休みには小学生を対象とした「彩夏ちゃんのサマースクール」と称した補習授業を実施しています♪また、中学校の中には「ステップアップ教室」と称して、生徒が数学と英語を自習し、わからないところがあれば質問できる機会を設けているところもあります♡

このほか、子ども達が科学の分野に興味や関心を持てるように、小学校に理科支援員を配置しているんです!

 

国際化教育・スポーツにも注力!

朝霞市が特に力を入れているものの一つが、国際化教育です☆朝霞市は2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会で、パラリンピックの射撃の会場となることが決まっています♪そのため、英語やスポーツ分野にも力を入れているんです!

英語では、市内の各中学校に1人ずつ外国人指導助手(ALT)を配置。また、市内の中学校で英語弁論暗唱大会を実施するなど、子ども達が学校生活の中で、英語を積極的に使える土壌をはぐくんでいます♪

また、市内の小学校にも、全部で5名のALTを採用し、外国語活動や特別活動、給食の時間などに、子ども達と外国人指導助手の交流の機会を設けています♪外国語活動は小学校1、2年生から少しずつ取り入れられているんですよ♡

さらに、夏休みには小学生を対象としたわくわくサマーキャンプを実施。子ども達が市内の小中学校で活動する外国人指導助手とコミュニケーションをとる機会を設けています☆

スポーツの分野では、夏には世界マスターズ陸上でメダルを獲得した陸上選手を迎えて、小学生と保護者を対象にした速く走るための講座が開かれました。

2018年1月には「オリンピック教室」が予定されていて、市内の中学2年生とオリンピック出場経験のあるアスリートの交流が予定されています☆

 

学ぶ意志のある人の進学を支援

朝霞市は、小中学生だけでなく、学習を続けたい人を応援しています♪中でも特筆すべきは、教育費の貸付制度。進学したいけれども経済的な事情などで難しいという人に、無利子で入学準備金や学費を貸し付けています。

この制度は大学や短大、専修学校への進学でも利用できます♡大学(短大・専修学校)の入学準備金であれば、最大で70万円、また学費であれば月額2万円を貸与しています♡

申し込みには、朝霞市に継続して2年以上住んでいることなど一定の要件がありますが、万が一のことがあったとしても、市が学習継続をサポートしています♡

 

選ばれるだけの充実した教育環境

朝霞市の小学校の中には、児童数が1000名を超えるところもあり、教育環境の良さから、最終的に、朝霞市に住むことに決めた!というパパやママもいます。

子育て世代に人気があることから2017年4月には待機児童が県内で最も多くなってしまいましたが、市では2019年4月までに保育所や小規模保育施設を13カ所設置し、新たに500人以上の受け皿を確保する予定です♪

待機児童をなくすための動きも既に始まっている朝霞市♡首都圏で、これから生涯にわたって住み続けられる場所を探しているパパやママに、朝霞市はとてもおすすめな環境ですよ。

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