壊れたおもちゃ、どうしてる?
こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
さて、「小さな子どもあるある!」のひとつが、おもちゃを壊してしまうことですよね(>_<)。まだおもちゃを丁寧に扱うことが出来なかったり、兄弟喧嘩などで、大事なおもちゃをガシャーン☆…なんてこともありますよね。
壊れたおもちゃが増えてしまう・・・お金ももったいないですし、次のおもちゃが増える原因や家の中がなかなか片付かない原因にもなりますよね。しかし、修理するとなると、難しそうですし、「面倒くさい」と感じてしまいますよね。
みぞぬま児童館のおもちゃ病院に行ってみよう!
そんなママさんに、活用してほしいのが、朝霞市のみぞぬま児童館で月に1回、開催されている「おもちゃ病院あさか」です!おもちゃドクターが無料で、壊れたおもちゃを治療してくれるんですよ!
おもちゃ病院とは、日本おもちゃ病院協会という全国組織のボランティアグループのことです♪壊れてしまったおもちゃを無料で修理し、生まれ変わらせることに生きがいを感じている、協会所属の1400名以上のドクターが、全国津々浦々で子ども達のおもちゃを修理しています♡
朝霞市では、みぞぬま児童館で、毎月1回、第2土曜日の午後に開催しています♡2018年3月は、3月3日(土)の13時30分から16時の間に開催しています♪(受け付け終了は15時30分です♡)※3月は10日に開催されるやよい祭のため、第1土曜日となります。4月は14日(土)に開催予定です。
利用方法は、壊れてしまったおもちゃを記名した袋に入れて、持参します♪おもちゃドクターに預けられるおもちゃは、1家族につき1個までです☺電池が入るおもちゃは、新しい電池も入れてください☆
修理をお願いするときは、正常な動きがどのようなものか、いつからどのように壊れてしまったのかを説明してください。また、おもちゃの外箱や説明書がある場合は、持参してください。また、外れてしまった部品、かけらなどがある場合も持参してください。
なお、部品の交換が必要な場合は、部品代がかかる場合もあります。また、直接コンセントにつないで遊ぶおもちゃや浮き輪や子ども用プール、骨董品、法的に規制のあるものは受け付けできません。防犯ブザーについても、原則、受け付けできません。
大事に使うことの大切さを伝えたい
小さなお子さんがおもちゃを壊してしまうのは、仕方のないことですが、大事に使うことの大切さも、くり返し伝えていきたいですよね♡おもちゃドクターにおもちゃを直してもらうことで、お子さんにもおもちゃを大事に使おうという気持ちが芽生えるかもしれません☆
みぞぬま児童館では3月10日に実施されるやよい祭でも、おもちゃ病院のドクター達によるコラボブースが出展されるようです♪壊れたものをすぐに捨ててすぐに新しいものを買うのではなく、直して大事に使うことを、伝えていきたいですね♡
(画像は写真ACより)