高校生の入院にかかる費用も無料!
こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
さて、志木市ではこれまで、中学3年生までの子ども医療費について、保護者が払う自己負担分を、志木市が助成することによって、保護者の負担を0にしてきました!
そして、2018年4月からはその対象がさらに拡大し、新たに中学校卒業後から18歳までの被扶養者を対象に、入院の保険診療分の助成を始めることを発表しました!
義務教育で、授業料や教科書代が無料だった中学生までと違い、高校からは授業料などの学費が高額になるので、お子さんが、万が一入院をしてしまうと、家計にもずいぶん響きますよね・・・。今回の発表は、高校生のママさんだけでなく、小さなお子さんを育てているママさんにも朗報ですよね♪
窓口で立て替え払い後、償還払い
お子さんが入院をして、助成を受けるためには、受給資格登録申請書への記入・捺印をした上で健康保険証のコピーを添付したものと、子ども医療費(児童・生徒)交付申請書へ記入・捺印をした上で、入院の領収書(原本)を添付したものを、子ども家庭課に提出します。
なお、高校生に対しては、子ども医療費受給資格証を発行していないため、一度、病院の窓口で入院費を立て替えた後、医療費を償還払いします♪
受給にあたっては、2018年5月31日までの分の助成は、2016年度以前の市税など(市民税、県民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税、保育料、学童保育料)を2018年3月30日までに完納すること、市民税の申告をしていることが要件です。
また、2018年6月1日以降の分については、2017年度以前の市税などを2018年5月31日までに完納することと市民税の申告をしていることが要件となります。
なお、こちらの事業については、2018年度の予算が承認を受けてから、実施が始まります。いずれにせよ、志木が子育てをしているママさん達にとって、ますます魅力的な市になっていることは間違いないようですね♡
(画像は写真ACより)
▼外部リンク
子ども医療費の助成対象年齢拡大(広報しき2018年3月号)
http://www.city.shiki.lg.jp/