2018.7.18

地元民も知らない?志木のお土産には何があるの?

もうすぐ夏休み!お土産は考えた?

こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

 

 

さて、もうすぐ夏休み!志木に住んでいるママさんの中にも、遠くにいるおじいちゃん・おばあちゃんのもとに帰省したり、お友達に会いに行く予定を立てたりしている人もいるかもしれませんね♡

そんなときの手土産を何にするか、考えましたか?実は、地元でとれた農産物を使った、お土産がたくさんあるんですよ♡「そういえば、名前は見たことがある!」というお土産もあるかもしれませんね♡

今回、ステキライフ編集部は、志木の、プレゼントに喜ばれるお土産をご紹介します♪

 

チョウショウインハタザクラにちなんだお土産

志木には、世界に1本しかないという、幻の品種の桜・チョウショウインハタザクラがあるのは、これまでにステキライフでも、何度か、取り上げてきました♪

志木第三小学校の近くにあるチョウショウインハタザクラは、樹齢400年以上のヤマザクラで、“世界でここだけ”という、変わった形の花びらを持っているのが特徴です☆このサクラが開花する春には、多くの観光客が訪れるんですよ♪

志木には、このチョウショウインハタザクラにちなんだお土産がいくつかあります。まず、代表的なお菓子が柏町6丁目の菊扇で売っている、『はたさくらまんじゅう』や『はたさくら最中』。

こしあん(紅)とつぶあん(白)の2種類があるはたさくらまんじゅうは、桜の花と茎が生地の中に入っています♪全国菓子大博覧会の金賞にも輝いたお菓子です。また、はたさくら最中はチョウショウインハタザクラの形をモチーフにした最中です♡

また、チョウショウインハタザクラにちなんだお酒もあります。市内で生産されたお米でつくられた『いろは桜』は、志木の酒屋さんで広く扱っている商品。また、柏町4丁目の関野酒店で売られているのが『はた桜純米』と『はた桜本醸造』です♪

 

志木市商工会のゆるキャラ・カッピーとのコラボ商品も!

志木市のゆるキャラといえば、カッパのカパルくんですが、志木市商工会のゆるキャラが、カッパのカッピーと、志木あらちゃん。志木あらちゃんは、かつて荒川にやってきたゴマフアザラシをモチーフにしたゆるキャラです♡

志木市商工会のゆるキャラ・カッピーとチョウショウインハタザクラがコラボしたお土産もあります♪さくらエキスの入った『カッピーさくらラスク』やさくらの花びらときゅうりのしば漬けが入ったコロッケ『はたざくら カッピーコロッケ』もおすすめです♪

ちなみに、「なぜきゅうりのしば漬け?」と、びっくりされたかもしれませんが、きゅうりのしば漬けは、カッピーの好物なんですよ♪

また、いろは商店会とカッピーがコラボしたお土産が、『いろは カッピーサブレ』。本町1丁目の清水商店で、販売されています♪添加物を使わず、地元・宗岡でとれた鶏卵を利用したやさしいお菓子は、「彩の国優良ブランド品」の認定を受けています♡

この他にも、『志木あらちゃんスコーン』『カッピーマコロン』『はたざくらカッピーマコロン』なども。ちょっとした手土産を持参するときにもおすすめです♡

 

一生心に残るかも!?“物”やグッズ

ここまで、食べるお土産をご紹介しましたが、記念に残る“物”のお土産もあります♪志木の土を使ってつくられた湯飲みや茶碗といった焼き物が『志木焼』です♪渋みのある色や形で、堂々とした貫禄と、大人の風情をそなえています。本町3丁目のうつわ荒井屋で販売しています♪

また、お子さん同士のお土産交換におすすめなのが、カッピーグッズ。ぬいぐるみやキーホルダーは、遠くに住んでいるお友達との交換に良いかも?志木でしか変えないご当地キャラのチャームは、本町3丁目の清水商店で買うことができますよ。

 

種類が豊富なのにびっくり!

定番のお土産から、地元民でも“ツウ”じゃないと知らないかもしれないお土産まで、ご紹介してきました♡まだまだ紹介しきれていないのですが、志木にこれだけのご当地土産があるのに、驚いてしまいますよね☆

手土産というと、悩んでしまいますが、志木でしか買えないとなると、ご当地感が出ますし、他の人とかぶる心配もありません。まずはママさんが味わってみてはいかがでしょうか?

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