シェアサイクルとは❓
シェアサイクルとは 自転車を共同利用する交通システムのことです。
利用者が複数の拠点(サイクルポート)において自転車を借りる、
もしくは返却することができる新たな都市交通手段として利用が増えています。
参考資料:国土交通省「シェアサイクル促進」
こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です💕
朝霞市でシェアサイクルサービスがあるのは知っていますか?
2019年1月25日から2021年1月24日の期間限定で実証実験されました。
現在では朝霞・志木に100を超えるサイクルポートがあります!
自転車移動の多い方やこれから自転車での通勤・通学。
朝霞・志木の散策にもってこいです。
ぜひ、利用してみましょう~🎵
シェアサイクルって便利!
これまで『レンタサイクル』と呼ばれる自転車貸し出しシステムが周知されていました。
レンタルの場合、所定のお店や受付に出向いて料金を前払いします。
返却も同じ場所で行う、というのが一般的でした。
いま全国的に注目されている『シェアサイクル』の一番の利便性。
それは、サイクルポートと呼ばれる駐輪場ならどこでも自転車を借りたり返したりできるということ。
● わざわざ決まった場所まで借りにいかなくてもいい
● 最寄りのサイクルポートが利用
● 貸与と返却を別々の場所で行うこともできる...など。
面倒な手続きはいりません。
支払いはスマホやIDカードをかざすだけ!
※事前登録が必要
【利用料金】
15分の利用で税込160円~
半日の利用で税込2500円~
※自転車のタイプによります。
自家用自転車との価格を比較して、シェアシステムと検討してみるのもおすすめです。
朝霞・志木のシャアサイクルポート
朝霞・志木のシェアサイクルサポートの確認は、HELLO CYCLING へ
朝霞市役所のホームページでも詳しく説明されていますのでご参考にしてみてください。
シェアサイクル
https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/26/sharecycle.html
朝霞・志木のおすすめサイクリングコース
【朝霞市】
朝霞市およびその周辺には、自然や歴史を感じながら走れるサイクリングコースがいくつかあります。
特におすすめのコースを3つを紹介します!
1. くろめ文化・絶景コース
朝霞市が紹介している、地域の歴史と自然を満喫できるコースです。
距離: 約12.6km
所要時間(目安): 約90分
特徴:
● 黒目川沿いの緑地や武蔵野台地の地形に触れ、歴史文化を感じるルート。
● 朝霞水門や荒川などのポイントを通ります。
● 国指定重要文化財の旧高橋家住宅や、弘法大師ゆかりの東圓寺などの名所を巡ります。
2. 新河岸川サイクリングロード
より長距離を走りたい方におすすめのコース!
特徴:
● 新河岸川の河川敷沿いに整備されています。
川越方面から荒川サイクリングロードの朝霞水門(荒川との合流地点)までつながるコースです。
● ほぼ完全舗装で走りやすく、川沿いの開放的な風景を楽しめます。
● 朝霞市内では、あさか大師桜並木やわくわく田嶋緑地といったスポットを通ります。
● 朝霞水門から荒川サイクリングロードに入れば、さらに広範囲のサイクリングも✨
3. 朝霞・和光 自然とふれあい文化財をめぐるルート
観光スポットを巡る約20kmの中距離コースです。
距離: 20.5km
獲得標高(上り): 69m
特徴:
黒目川沿いの黒目川桜堤や、朝霞市博物館、城山公園、柊塚古墳など。
朝霞市の自然と歴史にまつわるスポットを巡ります。
比較的獲得標高が少なく、走りやすいルート設計です!
※これらのコースの詳細な地図や情報は、朝霞市役所みどり公園課や、観光情報サイトで確認できます。
4. 志木市・新座市・朝霞市 連携ルート:
志木市の観光スポットである、明治時代の薬局を移築・復元した旧村山快哉堂
(きゅうむらやまかいさいどう)や、いろは親水公園を巡るルートがおすすめです。
さらに足を延ばす場合、新座市の平林寺や、朝霞市の妙音沢の湧き水など。
武蔵野の歴史と豊かな緑が残る場所を巡るのも◎!
まとめ:サイクリングのヒント
川沿いの道は、一般車両の通行が禁止されている区間も多いです。
歩行者やジョギングの人もいるため、徐行や一時停止などの交通ルールを守り、安全に走行しましょう。
また、新河岸川や黒目川は、荒川と違って未舗装区間や狭い箇所もあります。
特にロードバイクの方は走行可能な区間を事前に確認しておくと安心です。
近くにあるサイクルサポートをチェックして、家族でサイクリングもおすすめ💕
ぜひ、利用してみてください。
参考資料:
朝霞市の「くろめがわグリーントレイルマップ」




