2021.7.15
ふるさと納税の返礼品にビール?志木のクラフトビールに注目!
志木にもクラフトビールが!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
みなさんは、志木市にあるクラフトビールの醸造所「SHIKI BEER(シキビア)」をご存じでしょうか?
クラフトビールとは、小さな規模の醸造所で作られたビールのことで、地ビールとほとんど同じものです。
SHIKI BEERは、ビールも工場内の道具もほとんどが手作りのビールで、ふるさと納税の返礼品にもなっているんですよ♪
この記事では、そんなSHIKI BEERを詳しく紹介します。
志木のクラフトビールを紹介!
志木市のクラフトビールSHIKI BEERとは、どんなビールなのでしょうか?
SHIKI BEERとは?
SHIKI BEERは、オーナー兼ブルワー(ビールを醸造している人)である矢野利治(やのとしはる)さんが経営しているビールの醸造所です。
矢野さんは、もともとは建築設計事務所を経営していましたが、クラフトビールの存在を知って工場が併設されたファクトリーカフェを始め、自家醸造のビールの販売も始めました。
SHIKI BEERの特徴は、自家製のオレンジピールが使われていること。オレンジピールも自らが育てた甘夏の皮を干して作った手作りで、肥料も農薬も使われていません。
ビールのごっくりとした苦さにオレンジピールの爽やかさがマッチし、アルコール度数が5~7度と一般的なビールより若干高めなのに、するすると喉を通ってしまう飲みやすさがあるんですよ(_)v
毎月ラインナップが変わる!
SHIKI BEERは、毎月製造される顔ぶれが違います!代表的なものは、苦味と酸味のバランスが素晴らしい「SAISON」で、その他には酸味が強めに感じられる「SOUR ALE」、チョコレートのような苦味がある「BLACK SAISON」など、いろいろなものがあります。
パンも販売している
SHIKI BEERは、毎週火曜日に瓶ビールとパンも販売しています。パンは、ビールを造る過程でできるモルト粕を使って作られています。
小さい工場ならではの、SHIKI BEERを無駄なく使う心遣いが嬉しですね。
落ち着いたらお店に遊びに行こう♪
コロナ禍でお店に行くことは難しい日々ですが、落ち着いたら工場に併設されたタップルームに遊びに行きましょう!
タップルームではビールが量り売りされているので、飲み比べることができますよ♪
営業日は、
・木曜日・・・17:00~20:00
・金曜日・・・17:00~20:00
・土曜日・・・16:00~19:00
・日曜日・・・16:00~19:00
です。SHIKI BEERで作られているビールの近況は、Facebookで確認できるので、ぜひご覧くださいね。
Facebook CHECK!👉 SHIKI BEER しきびあ
醸造所、店内の木製のものはほとんど手作り
醸造所、店内にある木製のものは、ほとんどが元が建築家だったオーナーの手作り。
木のあたたかみとオーナーのセンスの良さが光っています。
返礼品になっている
SHIKI BEERが、ふるさと納税の返礼品になっていることは冒頭でお伝えしました。
SHIKI BEERは、150,000円以上の寄付をすると、330ml瓶が6本(3種類)12ヶ月連続で返礼品として贈られてきます。
その他にも、12,000円、38,000円、75,000円の寄付もあり、それぞれ内容が異なり
ます。
詳しくは、こちらのぺーじで確認してくださいね。👉 志木市 ふるさと納税
遠方にお住まいなどでタップルームに行けない方は、ぜひお試しください!
その他の返礼品は?
志木市では、SHIKI BEERの他にも、いろいろな返礼品を揃えています。
中でもおすすめは、nino scone(ニノスコーン)の季節のスコーンセット。
nino sconeは、以前このサイトでも紹介した志木市のスコーン店です。
開店は10時半なのに、お昼前には完売することもある大人気のお店で、スコーンは北海道産の小麦粉とココナッツオイルを使って作られています。
返礼品では、nino sconeの季節のスコーンを5個セットもしくは12個セットを選ぶことができますよ!
季節によって内容が違うので、選ぶことはできませんが、何が届くかわからないのも楽しみの1つです。
ビールを飲むならSHIKI BEERを楽しもう!
SHIKI BEERは、宣伝をしていないのに口コミだけでおいしさが広がり、全国各地からの問い合わせが増えています。
苦いビールが苦手な人も、爽やかなオレンジピールの酸味でおいしく飲める可能性が高いので、ぜひお試しあれ♪
いろいろな味があるので、きっとお気に入りの1本が見つかります。タップルームやふるさと納税の返礼品で、ぜひ飲み比べをしてみてください!