
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
子どもが小学校入学前には「私立小学校か、公立小学校か」と考えることはないでしょうか。どちらにもメリットがあり、悩んでしまう方も多いと思います。
今回は公立小学校へ通うお子さん向けに『志木朝霞住み』が便利な理由やママさんやパパさんにおすすめの情報をお届けします。
公立小学校通うメリットとデメリット
良いところがあれば、ちょっと気になる点もあるのが道理です。まずは、両方を比べて、ご家族に照らし合わせて考えてみましょう。
公立のメリット!
・学費が抑えられる!
公立の学費は無償です。公立は国の補助金・税金で運営しているので、給食費や子どもの消耗品などの急な出費以外は、学費の負担はありません。
※自治体によって月々の金額は変わってくる場合があります。
・いろいろな家庭環境のお友達と出会える
私立では同じような家庭環境の子が集まってきますが、公立は自治体によって決められた学区に、同じ年齢の子が集まってきます。その家庭環境は様々です。
自分と違う性格・環境で育った子どもたちに出会い、生活をしていきます。さまざまな子たちと関わり合いながら、協調性やコミュニケーション能力を養うのが、公立の最大の特徴かもしれません。
・社会性を学ぶことができる
多種多様な子どもたちと繋がりながら、さまざまな子たちとコミュニケーションをとることになります。その結果、自分と合う子、合わない子に出会うことができます。
社会性を学んでいくことにつながり、自分と向き合い、見つめるきっかけになってくれるのではないでしょうか。
・努力すると結果がついてきます
私立は学業なり、スポーツ等、自分の得意をわかって入学する子が多いです。そのため、学業やスポーツ等の面で優劣がつきにくい環境になります。
しかし、公立ではいろいろな家庭環境が集まることで、学業の面で差がつきやすく、個人の努力次第でよりよい結果がついてくることになります。
何かの1番になりやすい環境になるので、自分の不得意、得意がわかりやすくなります。将来を考えやすいかもしれません。
公立のデメリット!
・個人の能力別に授業が受けられない。
公立は文部科学省が定めたカリキュラムで授業が行われます。そのためどの子どもも、公平・平等に授業を受けることになります。
個々に合わせた「子どもの理解度に授業が合わせられない」というデメリットがあります。
・先生の異動がある
基本的に公立の小学校は7年を最大として異動することが多いそうです。教師の転勤や校長先生が変わることもあります。
教育方針や指導方法がその都度違ったものになり、ママさんやパパさんも戸惑うことになってしまう可能性があります。
・ママさんやパパさんが協力する場が多い
PTAや保護者会が多く、役員の仕事が多いです。お仕事をされているママさんやパパさんは、スケジュールを組むのが大変かもしれません。
・子どもたちのトラブルもある
さまざまな子どもたちが集まるゆえに、いじめ・ケンカといったトラブルがあります。巻き込まれたりする可能性があるので、注意が必要です。
昨今では保護者を巻き込んだ問題も多いので、「子ども同士の問題だから」と放置は禁物です。適度な関わり合いが求められます。
志木・朝霞の公立小学校の特徴
・立地が◎
志木朝霞は東武東上線で、県内や都内に出るにも便利な立地です。公立小学校へ通うにも、私立の小学校に通うのにも利便性が高いところに位置しています。
・自然と公園が多い
利便性の高い立地にも関わらず、みどりや自然も多く、公園もあります。子育てには最適の地域といえます。
・クラブ活動が充実
公立の学校の数が多く、志木に6校、朝霞には4校の公立小学校があります。学童と放課後クラブの内容も充実しており、外遊びを取り入れている学校が多いです。
課外授業を多く取り入れているところもあり、自然と触れ合いながら、体力づくりをしています。
・中学受験にもおすすめ
これから中学受験を考えているご家族にもおすすめです。塾、家庭教師なども近隣に多数あるので、受験対策がしやすい特徴があります。
公立学校でさまざまな家庭の子とかかわり、社会性を学び、学業、体力、思考の面で充実した学校生活をおくることができている、と評価する保護者の方が多い地域です。
家族でよく話し合いながら、子どもの進路について考えていきましょう。学校生活に入ったとしても、まだまだ助けが必要な時期は続きます。いろいろ話し合ってみてくださいね。
まとめ
どんなことにもメリット、デメリットがあります。公立に通うメリットとデメリットを比べてみましょう。
その上で、私立に通う、公立に通う、という選択をしてみてください。志木・朝霞地域はどちらも選択しやすい地域です。
これから通う子どもにはどちらがよいのか。親の視点だけでなく、子どもの視点も重要です。小学校の6年間。大人にとってはあっという間ですが、子どもにとってはそこそこ長い時間です。
いろいろなことが次々と起こる時なので、先のことも視野に入れながら、ママさん、パパさんも含め、みんなで頑張っていきましょう。
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