2024.9. 8

子どもとお庭で遊ぼう!楽しく安全に過ごせる庭づくりのポイントとは?

子どもが遊べる庭づくり

子どもと庭遊びを楽しみたい!安全で楽しい庭づくりのポイントとは?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

近くに公園があっても、小さい子どもをつれていくのは大変(-_-;)

庭があったら、もっと自由に遊ばせてあげられるのになぁ...などと考えているママも多いのではないでしょうか。

そこで今回は!子どもだけでなく大人も楽しく安全に過ごせる庭づくりのポイントをご紹介!

庭づくりに挑戦してみようと考えているママパパ必見です!(^^)!

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【庭のある家】子どもが楽しく安全に遊べるお庭とは?

子どもが安全に遊べるお庭には、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。

ここでは、子どもを安心して遊ばせられるお庭のポイントをご紹介します。

高低差が少ない

小さい子どもの場合、段差に足をとられて転んだり、高いところから飛び降りてケガをしたりする危険性が考えられます。

大人から見れば大したことのない高さでも、体の小さな子どもにとっては危険ゾーン(*´Д`)遊んでいる最中に思わぬケガに見舞われる可能性もあるため、高低差には十分配慮しましょう。

道路へ飛び出す心配がない

遊びに夢中の子どもは、大人が思ってもみない行動に出ることがあります。

例えば、ボールを追いかけて道路に飛び出してしまうこともあるでしょう。そのため、門やフェンスで簡単に敷地の外へ出られないようにしておくことが大切です。

地面に柔らかい素材を使用している

防犯上、砂利を敷いているお庭もありますが、子どもを遊ばせる目的であれば、芝生を敷いておくほうが安全です。

芝生なら、子どもが走り回って思いっきり転んでも、大きなケガにはつながりにくいでしょう。

ただ、芝生はお手入れが大変..."(-""-)"と躊躇してしまいますよね。その場合は、人工芝も検討してみてはいかがでしょうか?

最近は、遮熱加工や抗菌機能が施された人工芝も販売されているため、子どもを遊ばせることを考えれば、かえって天然芝より安全といえるかもしれません。

死角がない

子どもが庭で遊んでいたはずなのに、気づいたらいなくなっていた...親としては最悪の事態です。

そのような事態に陥らないよう、キッチンやリビングなどのスペースから見て死角がないような庭づくりをすることも大切。

子どもが遊んでいる姿を常に見守れるように、ウッドデッキやテラスをつくるのもよいですね。


子どもも大人も楽しめる!庭づくりのアイデア3選

子どもに最適な庭づくりでは、安全性に加えて楽しく遊べる工夫も大切!ここでは、子どもも大人も楽しめる庭づくりについて考えてみましょう!(^^)!

秘密基地をつくる

子どもだけでなく大人も大好きな秘密基地!秘密基地という響きだけでワクワクしますよね!(^^)!

ツリーハウスをつくって秘密基地にしてもよいですが、編集部のイチオシは、植物でつくったティピです。

ティピとは、北米の先住民族が使っていた移動式テントのこと。布製のものも販売されていますが、円錐になるように支柱を組んで、足元につる性の植物を植えれば、自然を感じられるお庭のオブジェとしても楽しめます。

植物が成長していく姿も、子どもにとってよい刺激になるはずです!(^^)!

ブランコを設置する

ブランコは遊具としてはもちろん、ロッキングチェアとして使うこともできるため、子どもも大人も楽しめます。

木製のおしゃれなブランコなら、子どもが遊ぶ様子を見守りながら、パパとワイン片手にゆっくり語り合う...!(^^)!なんて、ステキなことができるかも!

テラスにあるパーゴラを利用して、ブランコをつくるのもよいですね。

砂場をつくる

砂場遊びには、脳を刺激し子どもの五感を発達させる効果があるといわれています。

公園の砂場はのら猫のトイレになっている場合もあるので衛生的に不安ですが、庭の一画であれば、使わない時はふたをするなどの対策もとれます。

子どもが大きくなって砂場で遊ばなくなったら、砂を入れ替えて花壇にしてもよいでしょう。今度は、家庭菜園で食育のスタートです!(^^)!


子どもも大人も楽しめるお庭をつくってみよう!

一度つくってしまったら簡単には変えられないと思われがちな庭ですが、子どもの成長に合わせた庭づくりも十分に可能です!

幼い子どもが楽しく遊べる庭、成長した子どもがのびのびと過ごせる庭、夫婦だけでのんびり過ごす庭...それぞれの庭が、ステキな思い出をつくってくれますよ!

家族で楽しめる庭をつくってくださいね!(^^)!

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