2024.7.26
不動産を選ぶ際のポイント!種類や注意点も含めて紹介!
不動産の選び方
良い不動産を選ぶには不動産屋選びが重要!
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
賃貸物件選びや土地契約などで、いざ不動産物件を選ぼうとすると、あまりにも数が多いのでどうしたら最適な物件を選べるのか分からないかもしれません。
不動産選びは事前に知識があったほうが、上手く物件選びを進めることができます。
そこで今回は!不動産を選ぶ際のポイントを、不動産の種類や注意点も含めて紹介します。
あなたも不動産選びのコツやポイントをもとに、ベストな不動産選びをしてみてはいかがでしょうか!
不動産の種類
不動産会社は大きく分けると、不動産仲介会社と不動産管理会社の2種類があります。
賃貸物件を探す際に不動産を仲介して、物件選びのサポートをしてくれるのは、不動産仲介会社です。
大家さん(貸したい人)と借りたい人(引越ししたい人)をつなぐ役割をしており、賃貸物件の紹介や内見の立ち合いをしてくれます。
また部屋が決まり入居してからサポートをしてくれるのが、不動産管理会社です。
全国規模の大手不動産仲介会社と地元密着型の不動産仲介会社でも特徴が異なり、それぞれメリット、デメリットがあります。
それぞれどんな特徴があるのかご紹介します。
大手不動産仲介会社の不動産
各地に支店店舗があるため、広いエリアから物件を選択したい場合に便利です。
各種ポイント制度やキャンペーンなども多く、初期費用のクレジットカード払いなどが可能な場合があるなどのメリットがあります。
地元密着型不動産仲介会社の不動産
地元密着型の不動産会社はその土地で長年営業を続けており、家主さんとのコミュニケーションが良好なケースが多いです。
そのため事情によっては家賃や条件などを柔軟に対応してもらえたり、ネット未掲載物件の情報を持っていたりする場合もあります。
不動産を選ぶ際のポイント
不動産をどう選べばいいのか分からないという方のために、上手な不動産選びのポイントをご紹介します。
条件を明確にして優先順位を決めておく
家賃の上限や部屋の広さ、周辺環境、公共交通機関からの距離、共有スペースの設備、ペットの条件など、賃貸物件探しの際にはいろいろな希望条件をもとに選ぶことになります。
条件ピッタリの物件が見つかれば良いのですが、なかなか全ての条件を満たす物件はないため、いくつかの条件を妥協する必要が出てきます。
そんな時に判断基準になる条件を明確にしておかないと、迷いに迷ってしまいどの物件に決めればいいのかが分からなくなります。
また自分なりに重要な条件が明らかになれば、それに沿った不動産を選べるようになるため、条件を明確にしておくことは重要です。
口コミを確認しておく
接客態度やその不動産が得意なエリア・物件体系を、参考程度に確かめるために役立つのが口コミです。口コミの全てを信じるのは危険ですので、あくまで参考程度に確認しましょう。
不動産を選ぶ際の注意点
次に不動産を選ぶ際の注意点を紹介します。
物件のメリットだけで判断しない
賃貸物件の物件説明には、設備や特徴などが記載されています。
しかし通常はメリットになる条件や設備を記載して、デメリット面については記載はしないことが多いです。
そのためメリット面だけを見て決めてしまうと、住んでからデメリット面に悩まされるということが起きてしまいます。
誠実な不動産さんでない場合には、デメリット面は聞かないと教えてくれないこともあるため、現地に行き自分の目で確かめるのをおすすめします。
おとり物件に注意
物件情報には「おとり物件」と呼ばれる好条件すぎる情報が掲載されていることがあります。
目を引くほどの好条件の物件を掲載することで、不動産窓口まで来店してもらうための「おとり」として使われます。
実際に不動産屋でおとり物件を希望しても「成約済みになった」などと言われて契約できず、他の物件を案内されます。
時間を無駄にしたくない方は、事前に電話で確認するなどしてから、訪問するようにしましょう。
相性が良い不動産屋さんを見つけよう
不動産屋さんの営業時間や定休日、店舗の場所、電話での対応、口コミなどから、自分と相性の良い不動産屋さんを見つけましょう。
物件の相場なども事前にインターネットで検索して調べておくと、物件を判断しやすくなりますよ。