2024.7. 4
【憧れの非日常を】ホテルライクな部屋を作るためのポイント!
ホテルライクな部屋作り
ホテルライクな部屋で暮らしたい!憧れの非日常空間を作ろう
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
「洗練されたホテルの非日常な空間を、自宅に作れたらいいのに」と思ったことはありませんか。
自宅をホテルライクな部屋にすることができたら、毎日憧れのホテルに泊まっている気分で過ごすことができて、素敵ですよね。
でも実際の部屋は生活感がありすぎて、「どうやったらホテルライクな雰囲気の部屋に近づけることができるのかわからない」と悩む人は多いでしょう。
ホテルライクで素敵な部屋を作るには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。
そこで今回は、ホテルライクな部屋を作るための情報をお届けします!
ホテルライクな部屋を作るためのポイント6選!
早速おしゃれでホテルライクな部屋を作るためのポイントをご紹介します。
家具を減らしてシンプルな部屋にする
お部屋に生活感が出てしまう一番の原因は、家具や小物が多すぎることです。
通常ホテルはシンプルな部屋で、ベッド、サイドテーブル、読書灯、コーヒーテーブル、椅子、テレビ、ソファーなどのみです。
厳選した家具だけを置き、生活感があふれる小物やカゴ類などは、極力クローゼットやベッド下に収納して隠すようにしましょう。
家具の配置でホテルライクに見せる
ホテル家具のレイアウトには、特徴があります。
まずベッドを部屋の中央に、窓と平行になるように配置します。窓にぴったりと寄せるのではなく、ベッドの両側にゆとりをもたせると、贅沢なホテルらしい配置になります。
ベッドの脇に小さいサイドテーブルを置くと、さらにホテルのイメージに近くなりますよ。
テレビとテレビスタンドは、ベッドからテレビを見ることができるように、ベッドと反対側の壁に寄せて配置しましょう。
他の家具はなるべく背が低い家具を選ぶと、圧迫感がなく開放的に見せることができます。
アート作品を飾る
多くのホテルでは、ロビーや部屋の壁に額入りの絵画などが飾られています。
部屋のインテリアに合うアートを飾ることで、空間をランクアップすることができます。
作品のテーマだけで選ぶのはなく、サイズや色などが部屋に合う作品を厳選して飾ってみてはいかがでしょうか。
統一感があるカラーコーディネートにする
ホテルのインテリアは、ベージュなどの落ち着いた色でコーディネートすることで高級感や統一感を出しています。
また部屋ごとにテーマカラーやアクセントカラーを決めて、カラーコーディネートしているホテルもあります。
自宅の場合にもベースとなるテーマカラーを決めてコーディネートすると、成功しやすくなります。
大きな家具は飽きないように、ベージュや茶色、白などのベーシックなカラーにしておくことをおすすめします。
色を取り入れたい場合には、1色アクセントカラーを決めて、クッション、ラグ、カーテン、カバーなどに取り入れると、カラフルでも統一感のある部屋になりますよ。
素材にこだわる
ホテルには肌触りの良い、上質な家具やファブリックが使われています。
ラグジュアリーなホテルの雰囲気を出したい場合には、見た目だけではなく素材にもこだわって、上質な素材のものをそろえましょう。
特にベッドのシーツや枕など、肌に触れるものの素材にこだわってみてください。
間接照明で非日常感を出す
照明はホテルライクな雰囲気を作るための重要なアイテムです。
照明の色は白や青系ではなく、黄色やオレンジ味を帯びた色にしたほうが、リラックス感を演出できますよ。
また非日常感の演出には間接照明がおすすめです。
部屋全体を一つの明るい照明で照らすのではなく、いくつかの照明を組み合わせて明暗のある部屋にしましょう。
テーブルライトやスタンドライトを壁際に置くか、間接照明などで壁を照らすと壁に陰影をつけることができます。
壁に光を反射させると落ち着いたシックな雰囲気が醸し出されて、ホテル感が増します。
憧れのホテルの部屋を参考にコーディネートしよう
できるだけ具体的なイメージがあったほうがコーディネートしやすいため、憧れているホテルの部屋の写真などを参考にしてみましょう。
まったく同じ部屋を再現するのは難しいですが、色の選び方や使い方、家具の選び方を参考にすることで、お部屋の雰囲気を近づけることができますよ。