2024.6.29
カーテンで部屋をおしゃれに見せるには?組み合わせるべき家具も紹介!
おしゃれなカーテン・カーテンで部屋をおしゃれに
カーテンで部屋をおしゃれに見せよう!家具との組み合わせも紹介!
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
カーテンは部屋のなかでも存在感が大きく、部屋の印象を決める重要なアイテムです。
「おしゃれな部屋にしたい」と思った時は、まずカーテンと他の家具との相性を考えるとスムーズに進めることができます。
しかし「おしゃれなカーテンを選ぶ自信がない」「好きなものを選ぶとごちゃごちゃした部屋になってしまう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は!カーテンで部屋をおしゃれに見せる方法と、組み合わせるべき家具について紹介します。
カーテンで部屋をおしゃれに見せるには?
カーテンは色も種類も多種多様であるため、何を選ぶべきか迷ってしまう方もいるでしょう。
カーテンで部屋をおしゃれ空間にするためには、いきなり柄を選ぶのではなく、部屋に合う機能やカーテンの素材、種類などにもこだわりながら選ぶのがコツです。
部屋の機能や仕様を考えよう
まずはリビングやキッチン、寝室、子ども部屋など、部屋の機能や種類に合わせてカーテンの種類を考えましょう。
おしゃれで快適な部屋にするためには、機能が部屋に合っていることが必要です。カーテンの機能としては、遮光性、遮熱断熱、防音、ミラーレース機能、形状記憶、UVカットなどがあります。
なおカーテンの種類としては、ドレープカーテン、シェープカーテン、ブラインド、スクリーン、レースカーテンなどがあります。頻繁に開け閉めするか、常時閉めている部屋かなどをもとに検討しましょう。
なおリビングには来客があるため、他の部屋よりも質の良いカーテンを選ぶことをおすすめします。
素材を選ぶ
カーテンというと色や柄が気になりますが、生地の素材によっても大きく印象が変わります。部屋の雰囲気に合わせて、素材についても考えてみましょう。
カーテン生地は大きく分けると「天然素材」と「化学繊維」があります。
天然素材カーテンには、麻、綿、ウールなどがあり、自然でナチュラルな部屋を目指す方には最適な素材です。
化学繊維のカーテンはしわが付きにくく機能性に優れ、高級感のある雰囲気や鮮やかな色合いのカーテンにしたい場合にはこちらをおすすめします。
部屋をバランス良くカラーコーディネートする
まとまった印象のお部屋にしたい時は、基調色:同調色:強調色を6:3:1の黄金配色比でコーディネートします。
部屋の壁や床、天井の色がインテリアの基調色になります。同調色として床や壁に合うカーテンの色を選び、部屋の3割をカーテンと同色になるようにラグ・家具を選びます。
そして強調色として、ポイントになる色を部屋に1割ほど取り入れます。カラフルなクッションや植物の緑、小物雑貨などがおすすめです。
また部屋が狭いため広く見せたい時には白系を、明るくしたい時には暖色系を、落ち着いた部屋にしたい時は寒色系のカーテンが適しています。
インテリアアイテムを工夫する
手軽にカーテンをおしゃれに変えたい時には、タッセルを変えてみましょう。
タッセルとはカーテンを束ねるアイテムのことで、おしゃれなアイテムが多数販売されています。
印象深いタッセルに変えることで、部屋の雰囲気も変えることができます。
カーテンと組み合わせたい家具とは?
ビンテージ風、リゾート風、和風、北欧風スタイル、モダンスタイルなど、部屋のインテリアのテーマを決めてカーテンと家具のテイストを合わせましょう。
黄金配色比に合う家具
部屋のテーマやスタイル、テイストが決まったら、基調色:同調色:強調色を6:3:1にする色の黄金配色比を参考に家具を組み合わせていきます。
ラグ、ソファ、ベッドカバー、椅子などは、カーテンに合わせて同調色にすると失敗が少なくなります。
アクセントカラーである強調色は、クッション、植物、小物雑貨などで取り入れてみてはいかがでしょうか。
憧れのおしゃれな部屋を実現させよう
カーテンは部屋の印象を左右する、大切なアイテムです。カーテンを変えるだけで部屋の印象は大きく変わります。
憧れの部屋のスタイルを実現できるように、まずはカーテンから工夫してみてくださいね。