2024.6.21
カウンターキッチンのメリット・デメリット!活用方法も紹介!
カウンターキッチンの活用法用
人気のカウンターキッチン!(^^)!オシャレだしメリットばかりだけど本当?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
憧れのカウンターキッチン。家を探すときに、間取り図でカウンターキッチンになっているとつい候補にしてしまいますよね(^^♪
では実際のところはどうなのでしょうか。そこで今回は!カウンターキッチンのメリットとデメリット、活用方法を一挙にご紹介します。
カウンターキッチンのメリット
どんな点がカウンターキッチンのメリットなのでしょうか。まず、カウンターキッチンのメリットを考えてみましょう。
開放感がある
なんと言ってもカウンターキッチンの魅力は、その開放感。
リビングやダイニングと一体化されているので、キッチンにいながらも閉塞感を抱くことはありません。
広々とした場所で調理をしていると、何となく気分も良いですよね!(^^)!またカウンターキッチンは、オシャレでスタイリッシュな雰囲気を感じ取れます。
子どもを見守れる
子どもや家族の様子を見守りながら調理ができます。
子どもが小さいと目を離すことができないので、お料理をするのも一苦労。
しかしカウンターキッチンであれば、子どもを見守りながら作業ができるので安心です。
コミュニケーションがとりやすい
従来のタイプだと、ダイニングやリビングから独立した場所にあるキッチン。そんなキッチンにいると、一人孤独に調理している気持ちになってしまうこともありますよね。
家族はみんなでテレビを見てワイワイガヤガヤ...自分だけ仲間外れにされているような(*´Д`)
しかしカウンターキッチンであれば、調理をしながら家族とコミュニケーションをとることもでき、家族もお手伝いしやすい環境になります。
配膳や後片付けが楽ちん
カウンター越しにお料理を渡したり、食べ終わったお皿を片付けたりすることができるので、独立型キッチンと比べて配膳や後片付けが断然楽になります。
カウンターキッチンのデメリット
良いことばかりのようなカウンターキッチンですが、デメリットもあります。次はデメリットを見てみましょう。
匂いがリビングやダイニングに広がる
揚げ物やカレーなど匂いの強い料理をすると、その匂いがリビングやダイニングにまで広がってしまいます。
状況によっては、ソファやカーテンなどの布に匂いがついてしまうこともあるでしょう。換気扇を利用するほか、窓を開けておくなど空気をこもらせないようにしておくことが大切です。
水はねや油はねが気になる
特にフラットタイプのカウンターキッチンの場合は、調理中の水はねや油はねが気になるところ。
水はねであればすぐに拭けば問題ありませんが、油はねの場合は床に広がって滑ることも( ゚Д゚)
オイルガードを付けるなどの対策を考えてみてくださいね。
生活感を隠すのが難しい
キッチンからリビング・ダイニングが見渡せるということは、逆に言えばリビングやダイニングからも丸見えです。
ついカウンターの上に食材やペットのおやつ、子どものおもちゃなどを置きっぱなしにしていると、生活感満載になってしまいます。
家族だけなら気になりませんが、急な来客があったときは冷や汗ですね"(-""-)"
カウンターキッチンの有効な活用方法!
メリットもデメリットもあるカウンターキッチンですが、カウンターキッチンだからこそできる活用方法もあります。
本章では、カウンターキッチンの有効的な活用方法をご紹介します。
カウンターチェアを置く
カウンターの前にチェアを置くとカフェバーのような雰囲気になってステキです。
またチェアを置くことで、オシャレなだけでなく朝食をとるスペースや子どもの勉強スペースになることも。
ママ友が来たら、カウンターで作業しながらおしゃべりだってできちゃいますよ!(^^)!
カウンター下に棚を設置
カウンターキッチンは、意外と収納が少なくって困るという声もあります。
そこでおすすめの活用方法が、カウンター下に棚を作ること。
例えばオシャレな雑誌やステキなお皿などを飾りながら収納すれば、カフェのような雰囲気を楽しめますよ(^^♪
カウンターキッチンってやっぱり良いかも!
調理中の匂いや生活感が丸見えになる可能性を考えても、開放感や家族とコミュニケーションを図りながら調理ができるなどメリットのほうが多いように思えるカウンターキッチン。
人の目が届くカウンターキッチンなので、常にキレイを心掛けなければなりませんが、その分ママのセンスが光る場所かもしれません!(^^)!
ぜひ、カウンターキッチンをママならではのステキな場所にしてみてくださいね!