2024.5.28
【気分転換!】夏を取り入れた部屋にするには?
夏らしい部屋 インテリア
夏のインテリアに変えて、気分も一新しよう
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
季節の変わり目にインテリアを一新すると、気分転換にもなりおうち時間が楽しくなりますよね。
今年もだんだんと暖かくなり夏のインテリアはどうしようかと、模様替えについて考えている方がみえるかもしれません。
夏の暑くるしさを和らげて快適に過ごすために、見て涼しさを感じられるような部屋にコーディネートしてみませんか。
そこで今回は!気分転換したい!夏を取り入れた部屋にする方法について紹介します。
部屋の中にいても、インテリアで季節を感じられたら素敵ですよね。あなたも夏を取り入れた心地いい部屋で、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか!
部屋を夏らしくする5つの方法!
季節が変わるたびに、部屋全体を模様替えするのは手間や費用がかかりすぎますよね。
でも大丈夫!部屋の印象を左右するアイテムを重点的に変えることで、部屋全体の印象をがらっと変えることができます。
それでは手軽に夏らしい部屋を演出するための、ポイントやコツをご紹介します。
夏らしいカラーを使う
部屋の広い面積を占めているカーテンやベッドカバーを夏らしいカラーに変えると、部屋全体の印象が大きく変わります。
カーテンやベッドカバーの色をブルーなどの寒色系の色にすれば、夏らしさが感じられて、なおかつ涼しげな気分の部屋にできます。
ブルーは海や夏の空、水を連想する色なので、爽やかな夏らしい部屋を演出するのにピッタリのカラーなのです。
涼しげな印象にするためには、薄い水色の濃淡でコーディネートしていくのがおすすめです。また濃紺と白色を組み合わせても、夏の海を連想させるマリンのイメージになります。
ブルー系の色と他の色を組み合わせるときは、レモン色やオレンジ色などのビタミンカラーにすると、明るいイメージをプラスすることができますよ。
ラグやファブリックを夏素材に変える
冬はふわふわした暖かそうな素材が似合いますが、夏は麻や綿、イ草などの天然素材や薄い素材が適しています。
麻や綿、イ草などは肌触りが軽やかなので、肌からも涼しさを感じられますし、速乾性があるため機能的にも夏に向いている素材なのです。
肌に触れる機会が多いラグやクッションカバーなどを夏素材に変えると、感覚的にも夏らしさを感じることができるようになります。
できるだけお金をかけずにコーディネートしたいという方も、まずは小物のクッションカバーなどから変えてみてはいかがでしょうか。
ガラス素材などで透明感を取り入れる
透明感がある素材をインテリアに取り入れましょう。部屋全体が涼しげな印象に変わります。
大きな家具では、ガラスのテーブルがあります。小物ならば透明な花瓶や小物入れ、ガラス製の食器皿やグラスなどが夏の演出に向いています。
特に暑い時期には食欲が無くなることが多いですよね。麻のランチョンマットを敷いてガラス製の食器に麺を盛り付けると、見た目にも涼しさを演出できるのでおすすめです。
観葉植物を部屋に飾る
部屋の窓際や棚の上などに観葉植物の鉢を飾ると、瑞々しくおしゃれな部屋に見えます。
ポトス、モンステラ、テーブルヤシなどの観葉植物なら、見た目が涼しげでなおかつ暑さにも強いため、観葉植物初心者でも育てやすいですよ。
さらに見た目を涼しくしたいときには、鉢を透明なガラス製にしてみましょう。ガラス鉢に太陽の光が反射して、きらきらした透明感を部屋に加えることができますよ。
麻ひものプラントハンガーで鉢をつるして、窓辺などに飾るという方法もあります。
風鈴の音色で涼しく
風鈴の音色を聞くと、耳からも涼しさを感じることができます。五感で夏を感じられる風鈴を、インテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
最近は伝統的な形の風鈴だけではなく、デザイン性が高くインテリアとしても魅力的なオブジェのような風鈴も増えています。
風を音で感じられる風鈴の音を聞きながら、ゆっくりおうち時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ショップの夏らしいコーディネートを参考にしよう
インテリアコーディネートに自信がないという人は、家具ショップに行って店頭のコーディネートを参考にするのもおすすめです。
無料で夏らしい素敵なコーディネートのアイディアを見ることができますし、気に入ればそのまま購入することができます。
あなたも家具や小物で夏を取り入れた部屋にして、おうち時間を楽しくしてみませんか。