2024.5.15

引越し時のハウスクリーニングは必要?メリット、デメリットも紹介!

引越し ハウスクリーニングは必要?

引越しが決まった!引越しをするときはハウスクリーニングをしないとダメ?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

春は引越しの季節。「我が家も引越しが決まった」とバタバタしているママも多いでしょう。

引越しをするにあたって家をキレイにするのは、マナーだと思っているママも多いですが、実際にはどこまでキレイにしなくてはいけないのか悩んでしまいますよね(>_<)

そこで今回は!引越しをするときは、ハウスクリーニングが必要?ハウスクリーニングをする際のメリット・デメリットも併せて紹介します!引越し時はどこまでキレイにするべきか悩んでいるママ必見です(^^♪

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ハウスクリーニングをするメリット

「立つ鳥跡を濁さず」ということわざがあるとおり、新しい場所に行く前は、元の場所をキレイにしていくのがマナーとして認識されているため、引越しをするときは、旧居を掃除してから旅立ちたいと思いますよね。

でも忙しくて自分で掃除するのは難しいときは、ハウスクリーニングに依頼したいと考えるママもいるでしょう。

ここでは、引越し時にハウスクリーニングを依頼するメリットについて考えてみました。

【引越す前】

引越しをする家が持ち家の場合は、家をキレイにしておけば高く売却できる可能性が出てきます。

持ち家を賃貸に出す場合も同様で、キレイな家の方が高い賃料で貸し出すことができるかもしれません(^^♪

逆にハウスクリーニングしていないと、「あまりキレイではない」ということが値引き交渉のネタにされる他、なかなか売却できないという原因になってしまうかも...(>_<)

「売ってしまうんだからキレイにしなくても良い」と考えるのではなく、購入する人の気持ちになって、キレイなおウチにしておいた方がお互いにメリットがありますよね(#^^#)

【引越し後】

賃貸・購入した家のどちらでも新居に入居するときは、すでに掃除されていることがほとんどですが、思っていたよりもちゃんと掃除されていないということもあります。

新しいスタートを切る第1歩になる家が、あまりキレイではないとテンションも下がってしまいますよね(;^ω^)

そんなときは、入居前にハウスクリーニングを依頼して自分が納得できる状態にしておくこともおすすめです。どうせなら、ピカピカのキレイなおウチからスタートを切りたいですよね(#^^#)


ハウスクリーニングに伴うデメリット

引越しをするときにハウスクリーニングをしたら、逆に困ったことになった...(>_<)というママもいます。

では、ハウスクリーニングをしたことによって起こるかもしれないデメリットも見てみましょう。

【引越し前】

マンションなどの賃貸物件の場合は、大家さんや管理会社がハウスクリーニングを契約している場合があります。

この場合、勝手にハウスクリーニング業者を選んで家中をキレイに掃除してもらっても仕上がりを認めてくれないということも考えられます。

せっかくお金を出してキレイにしてもらったのに、トラブルになってしまうと思うと悲しくなります(´Д`)

引越しをする前にハウスクリーニングを依頼しようと考えている場合は、大家さんや管理会社に相談してみると良いでしょう。

【引越し後】

新居に引越しをする場合は、キレイに清掃されていることが一般的です。そのため引越し後の業者によるハウスクリーニングは、お金の無駄遣いになってしまう可能性も...(>_<)

入居前に、大家さんや管理会社に引越し先の清掃状態を確認しておくと良いですね。

もし引越し前に家の状態を見られるのなら、見に行ってハウスクリーニングを依頼したいと思ったら、併せて大家さんや管理会社に相談してみると良いでしょう。


引越しの際ハウスクリーニングは必要か?

引越しをするとき、ハウスクリーニングは絶対に必要か...と問われれば、「絶対に必要ではない。けれど...」という答えが返ってくるかもしれません。

それは賃貸物件の場合は部屋をキレイにしてから退去した方が、費用を安く抑えられる場合もあるからです。

退去するときにハウスクリーニングを頼んだ方が良いかを考えるポイントは2つあります。

敷金を払っている場合

家賃を滞納していなければ入居時に支払った敷金は、引越し後の原状回復費用を差し引いて返金されるのが一般的です。

そのため、いかに原状回復にかかる費用を抑えられるかが大きなポイントになるでしょう。

しかし敷金を多く返してもらうためにハウスクリーニングを手配したら、認めてもらえなかったというパターンもあるので注意が必要です。

クリーニング費用が契約に含まれている場合

賃貸物件に入居する際に結んだ契約に、クリーニング費用が含まれている場合は、ハウスクリーニングを別に依頼する必要はありません。

これは、クリーニング費用に原状回復にかかる費用や退去後の清掃費用が含まれているからです。

ただし契約内容によっては、費用が決まっていない場合追加で料金が発生することもあるので、大家さんや管理会社に確認しておくことが大切です。


なるべく原状回復することが大切

引越し時のハウスクリーニングは、必ずしも必要というものではありません。

しかし賃貸物件の場合は、借りているときに作ってしまった傷や穴、回復できないほどの汚れは借りた人が直す義務が生じてしまい退去時に費用がかかる原因にもなります。

そうならないためにも日頃から気を付けることは大切ですが、どうしてもキレイにならない場合は、その部分だけを業者に頼んで原状回復する方法もありますよ(^^♪

引越し時のハウスクリーニングは、費用対効果を考えて関係者と相談しながら気持ち良く行いたいですね!(^^)!

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