2024.4.16

二拠点生活における家選びのポイント!始める際の注意点も紹介

二拠点生活(デュアルライフ)のポイント

憧れの二拠点生活(デュアルライフ)を始めるための家選び!

こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

今の自宅をそのまま維持しながら、地方にセカンドハウスや別荘を構えて、二拠点を行き来して生活をするのが二拠点生活(デュアルライフ)です。

移住よりも気軽に始めることができて、都会と田舎の良いところの両方を手に入れることができるため、二拠点生活を選ぶ人が幅広い世代で増えています。

そこで今回は!二拠点生活における家選びのポイントと、始める際の注意点について紹介します。

あなたも自然豊かな田舎との二拠点生活を始めて、生活を豊かにしてみてはいかがでしょうか!



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二拠点生活における家選びのポイント

在宅ワークやリモートワークの普及により、都会の職場近くに居なくても仕事ができるようになってきました。

そのため田舎にも家を持ちリモートワークで働くことや、自宅とセカンドハウスを行き来する二拠点生活をすることも可能になりました。

本章ではそんな二拠点生活を始める時の、家選びのポイントについてご説明します。

目的を明確にする

「広々とした土地で自給自足できるくらいの家庭菜園をしたい」「趣味のサーフィンを毎日楽しみたい」「ベランダから大好きな景色を毎日見たい」など、まず何のために二拠点生活をしたいのか目的を明確にしましょう。

二拠点生活の目的を明確にすることで、おのずと適した地域が絞られてきます。

自宅から遠すぎない距離か

自宅から二時間以内で行ける場所が、二拠点生活には適しています。

自宅とセカンドハウスとを行き来することになるため、あまり遠い距離だと時間と交通費が惜しくなり、利用しなくなってしまう可能性が高いためです。

できれば自宅から二時間以内で行ける、適度な距離の場所を選びましょう。

自宅とは違う特徴がある地域を選ぶ

二拠点生活を楽しむためには、自宅とは違う特色を持つ土地を選ぶほうが生活にメリハリが出ます。

例えば「平地に住んでいる人は山の土地を選ぶ」「波の音が聞こえる海岸沿いの場所を選ぶ」「マンションに住んでいるなら庭付きの一軒家を選ぶ」など、自宅とは真逆の場所が特に人気があります。

迷いがあるうちは賃貸で探す

二拠点生活の拠点となる住み処は「セカンドハウスや別荘の土地と家を購入する」「賃貸に住む」「シェアハウスを利用する」から選ぶことができます。

初めて住む地域の場合は、そこがどんな地域なのかは住んでみないと分からないことが多いです。

あまり知らない地域を選ぶ時には、まずは賃貸に住んでみて地域との相性を確かめてみることをおすすめします。

土地や家賃が安い地域から選ぶ

二拠点生活には、移動などの費用が必要になります。

土地や家賃が安い地域であれば、初期費用などを抑えることができます。さらに物価が安いと生活費もかからないため、二拠点生活をする際のメリットにもなります。


二拠点生活を始める際の注意点

人生や生活を豊かにするための二拠点生活ですが、注意点やデメリットもあります。

どんな地域や物件を選べばいいのか、必要な費用についてもよく確かめておくことが大切です。

家族の合意を得る

自宅を手放さないとはいえ、生活スタイルが大きく変わることになるため、家族の合意を得ることは大切です。

自分以外の家族の仕事や通学などについても、考えてみましょう。

地域の受け入れ体制や地域性を確かめる

自治体が受け入れに積極的で、支援制度がある地域もあります。相談窓口や住居紹介などがあり、スムーズに生活が始められるようにサポートしてくれます。

地域に受け入れられるか不安がある場合には、受け入れ体制が整った地域を選ぶと安心です。

逆に移住者の受け入れを苦手とする地域もありますので、家や土地を購入する場合にはあらかじめ地域性を確かめておきましょう。

維持費用が必要になる

二拠点に家を持つということは、維持費用も二拠点分必要になるということです。

いろいろな初期投資をしてから、維持費用が払えないことに気が付くと、初期投資が無駄になってしまうこともあります。

固定資産税やメンテナンスなどの維持費用についても、事前に具体的な金額を出して支払えるかどうかを確認しておきましょう。


憧れの生活を実現させよう

デュアルライフと呼ばれている二拠点生活は、移住よりもリスクが少ないと、幅広い世代から注目されている生活様式です。

あなたも「こんな暮らしがしたい」という憧れの生活を、二拠点生活で実現させてみませんか。

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