2024.3.15
引越しの不用品を処分するおすすめの方法!注意点も含めて紹介
引越しの不用品処分したい
どうやって処分する?引越しの不用品
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
引越しを機に家電や家具を新しくしたい方や、引越し準備中に処分したい不用品がたくさん出てきた!という方も多いと思います。
でも捨ててしまうのが惜しい高価な品物や、まだ使えそうだからリサイクルできないだろうかと思うものもありますよね。
特に大きな家電や家具などはどう処分するのが一番いいのか分からず、迷っているかもしれません。
そこで今回は!引越しの不用品を処分するおすすめの方法と注意点について紹介します!
引越しの不用品を処分するおすすめの方法6選!
早速引越しの不用品処分方法を6つご紹介します。
時間がある方は品物ごとに処分方法を変えたほうが費用がかかりませんが、忙しい方は費用を払えば一括で処分することもできますよ。
オークションサイトやフリマアプリで売る
時間があれば検討したいのが、オークションやフリマアプリへの出品です。オークションやフリマアプリへの出品のほうが、リサイクルショップよりも高値がつく可能性があります。
ただし価格交渉された時の対応や、売れた商品を自分で梱包して発送する作業が必要になります。
またいつ売れるか分からないこと、売れない場合もあるというデメリットもあります。
リサイクルショップに売る
手軽に不用品を買い取ってくれるのが、リサイクルショップです。
売りたいものをリサイクルショップの店舗に持ち込むか、品数が多い場合は自宅での訪問査定を依頼することができます。
取り扱い品目が多いリサイクルショップを選べば、いろいろなものを一度に処分できるかもしれません。
商品によっては高価買取が難しい場合もありますが、有料の不用品回収に出す費用を節約することができます。
友人・親族・知人に譲る
電気製品や家具などが必要な友人、親族、知人に譲るという方法もあります。
ただし引き取ってくれる日時や引き取り方法、送料を誰が負担するのかなど、事前に話をしてきちんと確認しておきましょう。
自治体の粗大ゴミ回収に出す
一般的に自治体の粗大ゴミ回収は、民間の回収業者よりも割安な費用で処分してもらえます。まずは自治体の粗大ゴミ回収に出せないかを調べてみましょう。
各自治体によって異なりますが、取り扱い品目は広範囲であることが多いです。回収してもらえる品目や費用、回収方法について、自治体のホームページで確認してみましょう。
大まかな手順としては、自治体の粗大ゴミ受付センターに電話かWEBサイトで申し込み、回収品と回収日の事前予約をします。
その後、コンビニ・清掃センター・役所などで「粗大ゴミ処理券」シールを購入して、粗大ゴミに貼っておきます。
収集日当日になったら、決められた場所に粗大ゴミを出せば完了です。
引越し業者に不用品回収を依頼する
忙しくて時間がないため、とにかく早く簡単に不用品を処分したいという方は、オプションで不用品引き取りサービスがある引越し業者を選びましょう。
引越しと同時に不用品も回収してもらえるため、手間も時間もかかりません。
不用品回収は有料の場合が多いですが、品物によっては買取扱いにしてくれる業者もあります。
民間の不用品回収業者に依頼する
一般的に割高ですが、民間の不用品回収業者に回収を依頼することもできます。
複数の業者の一括見積りサービスや無料見積りサービスなどもあります。引き取り日と料金を確認して、業者に依頼しましょう。
引越しにて不用品を処分する際の注意点
不用品処分の際の注意点をご紹介します。
家電4品目は家電リサイクル法に注意しよう
エアコン、テレビ、洗濯機・乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫は「家電4品目」と呼ばれるもので、家電リサイクル法の対象家電のためゴミ収集に出すことはできません。
「家電4品目」を処分する時は、家電店や引き取り業者にリサイクル料金を払う義務があります。リサイクル料金は各製造業者により異なっています。
一般廃棄物処理業の許可をもらっている業者か確認する
民間の不用品回収業者は手軽に早く回収してもらえますが、「無料回収」のはずが高額請求されたなどの料金をめぐるトラブルが発生しています。
一般廃棄物処理業の許可がある業者から選び、料金は明確かよく確認しましょう。
不用品の処分早めに取り組もう
不用品の処分は、思っているよりも時間がかかる場合があります。
引越しに間に合うようにスケジュールをたてて、早めに不用品処分に取り組むようにしましょう。