2024.3. 5
在宅勤務がしやすい部屋の間取り!テレワークをしやすくするためのポイントも紹介
在宅ワークのしやすい部屋・間取り
何となく在宅勤務だと集中できない!それって部屋の間取りのせい!?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
コロナ禍でテレワークにシフトした方もたくさんいます。そしてコロナ禍が過ぎた今でも、テレワークを継続している方もいらっしゃるでしょう。
しかし家で仕事をしていると子どもが帰ってくるほか、突然の来客などでパートナーもテレワークだと気を遣うなど「会社よりも効率が悪い気がする」と感じることも。
そこで今回は!在宅勤務がしやすい部屋の間取りや、テレワークをしやすくするためのポイントをご紹介!在宅でもしっかり仕事がしたいママ必見です(^^♪
テレワークがしやすい部屋のおすすめ間取り
これから引越しをしようと考えているのであれば、テレワークがしやすい部屋や間取りを考えてみると良いかもしれません。
また引越しの予定がなくても、工夫次第でテレワークがしやすい部屋を作ることもできます。
ではテレワークにおすすめの間取りとは、どのような間取りなのでしょうか。
部屋の広さ
部屋の広さは大切です。「パソコンだけだから、どこでも良い」という場合であればリビングのテーブルでも作業可能ですが、集中できないこともあるでしょう。
そこで部屋の一角をワークスペースにするのであれば、1畳から2畳程度の広さが必要となります。
またプリンターやたくさんの資料がある場合や個室を作る際は、3畳程度のスペースを考えた方が良いでしょう。
夫婦それぞれのワークスペースを作る
夫婦そろってテレワークが多い場合は、それぞれに専用のスペースがあると良いですね。専用の部屋を2つ作る余裕がない場合は、パーテーションや引き戸などで仕切れば、専用スペースの完成です。
またライフスタイルによっては、家事のしやすいファミリークローゼットやリビングの一角、ユーティリティスペースを活用してみるのもおすすめです。
さらに可能であればワークスペース同士の距離を取ると、片方がリモート会議中なんてシーンでも、お互いに気兼ねすることなく仕事に集中できますね(^^♪
防音対策を施す
生活空間で仕事をする場合は、どうしても生活音や外の音が気になって仕事に集中できないことがあります。
例えば、リモート会議中に家族やペットの声が入ってしまうこともあるでしょう。逆に、リモート会議の話声で家族がうるさく感じてしまうこともあります。
そこでワークスペースには、できるだけ防音対策を施しておくことも大切。とはいえリフォームは難しいので、防音カーテンや遮音性の高いドア、吸音パネルなどを利用してみると良いでしょう。
さらに高性能のイヤフォンを使えば、外部の音を遮断することもできますよ。
テレワークをしやすくするための3つのポイント
テレワークをしやすくなる間取りを今から作るのは難しいという場合でも、テレワークのストレスを軽減するために意識した方が良いポイントがあります。
ワークスペースの環境作り
簡易的なデスクを用意すれば、ワークスペースを作ることもできるので、テレワークをする日や時間帯、リモート会議の日時などを考えて、仕事をする場所を決めても良いですね。
例えばリモート会議があるときは静かな寝室、集中して仕事がしたいときは、ファミリークローゼットの一角など...
また、リビングなどの一角をワークスペースにする場合は、奥行きのあるデスクを設置すると、窮屈に感じません。せっかくなので、仕事がしやすく癒やされる空間を作りたいですよね(^^♪
リフレッシュできるようにする
通勤する必要がないことはテレワークのメリットの1つですが、逆に言うと1日中家から出ないということになりかねません。
そのためテレワークが続くときは意識的に散歩をする、休憩時間にヨガやストレッチをするなど仕事の息抜きやリフレッシュが大切です。
ずっと家で作業をしているとストレスになるだけでなく、運動不足で体調を壊してしまうこともありますよ。在宅だからこそ、オンオフの切り替えを意識してみてくださいね(*^▽^*)
家事・子育ての分担などを話し合う
子どものお世話や家事をしながらテレワークをすると、どうしても仕事に集中できなくなってしまいます(´Д`)
片方がテレワーク、片方が通常業務の場合は、家にいる方が子どもの世話や家事をするのが当たり前という雰囲気になってしまうこともあるでしょう。
しかし家で仕事をしているだけで、仕事量が減るわけではありません。むしろ家で仕事をしているからこそ、余計頑張らないといけないシーンも出てきますよね。
そこで家事や子どものお世話の分担をしっかり話し合うことが大切です。また2人だけでやり切ることが困難な場合は、いろいろな人に相談をして助けてもらうことだってできますよ。
ライフバランスを考えながらテレワークをすることが大切!(^^)!
テレワークと一言で言っても、いろいろなパターンがあります。
そのため、テレワークに向いている間取りもそれぞれに外せないポイントがあるでしょう。
いずれにしてもテレワークをする上で大切なことは、家族のライフバランスを考えること。ママが仕事をしやすく、子どももパパも嬉しい間取りを考えてみてくださいね。
テレワークがなくなったら、そのスペースは子どもの隠れ家になるかもしれません(^^♪もしかしたら、ママの隠れ家かも!?仕事だけでなく、家族で楽しめる間取りになると良いですね(^_-)-☆