2024.2.24
【騒音注意?】ロフト付き物件のメリット・デメリット!ロフトの活用方法も紹介!
ロフト付き物件のメリット・デメリット
実際どうなの?ロフトのメリットやデメリットと上手な活用方法も知りたい!(^^)!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
小さい頃、屋根裏に憧れたことはありませんでしたか?秘密基地のような屋根裏。そのため何となくロフトがある物件ってワクワクしてしまいます。
しかし実際に住んでみると、ロフトは使い勝手が良いのでしょうか。いまいちイメージがわきませんよね。
そこで今回は!ロフト付き賃貸物件のメリット・デメリットやロフトの上手な活用方法などをご紹介!ロフトに興味がある人、必見です(^^♪
ロフト付き物件のメリット
昔は、納屋や馬小屋の屋根下に作られた農具などを収納するスペースのことをロフトと呼んでいました。
現在では、狭いアパートやマンションの空間を有効利用する手段として多目的に使えるようなスペースとなっています。
そのため荷物を置いたり、趣味部屋、寝室にしたりと、生活スタイルによってさまざまな使い方をされています。
しかし、実際に住んでみないとロフトのメリットはわからないかもしれませんね。ここでは、ロフト付き物件のメリットを紹介します。
メリット1.部屋が広く使える
同じ8畳の部屋でも、ロフトがあるのとないのとでは部屋の使い勝手が違います。
本来、デッドスペースになってしまうロフトを普段使わない荷物や趣味のものを置くスペース、ワーキングエリア、寝室代わりに使えば、ロフト以外の空間をそのまま広く使うことができますよね!(^^)!
お友達を呼んでも狭さを感じにくいメリットもあります。
メリット2.オシャレで開放感がある
ロフトがあるということは、部屋や天井に奥行き、高さが生まれます。その結果、狭い部屋でも広々とした開放感を得ることができるでしょう。
また、部屋に階段があるとオシャレな雰囲気になりますよ(*^▽^*)デザイナーズマンションのロフトなんて、憧れてしまいますね。
メリット3.ワクワク感がある
こじんまりとした秘密基地のようなスペースは、あるだけでワクワクしてしまいます。
子ども部屋にロフトがあったら、子ども達も大喜びすること間違いなし(#^^#)適度に狭い空間は、子どもだけでなく大人もワクワクする空間なんですね(*^▽^*)
ロフト付き物件のデメリット
メリットだらけのように感じるロフトですが、デメリットも存在します。
デメリット1.上り下りが面倒・危険
ロフトを寝室やワーキングスペースにした場合、毎日階段を上り下りする必要が出てきます。
その上り下りが意外と地味に面倒と感じてしまうかもしれません。
また、大きな荷物を持っていたり酔っぱらっていたりすると急な階段の上り下りは危険が伴うこともあります。
デメリット2.エアコンの効きが悪い
ロフトにエアコンを設置していれば問題ないかもしれませんが、エアコンがない場合は、ロフトまで風が届かないこともあります。そうなると、夏は暑くて辛いかもしれません...(>_<)
また天井が高い分、光熱費がかかってしまうことも考えられます。
デメリット3.上からの騒音が気になる
多くのロフトは、手を延ばせば天井に届いてしまうほど低くできています。
そのため、上からの振動や音が響きやすいというデメリットも。
音が気になる人は、コンクリート造りのアパートやマンションを選んだ方が良いかもしれませんね。
ロフトを有効活用するには?
デメリットもあるロフトですが、上手に活用すればオシャレでプライベートな空間が出来上がります。
通気性を確保した寝室
ロフトは熱がこもりやすいため、夏は過ごしにくいです。そのため、扇風機やサーキュレーターを利用して空気を循環させることが大切。
また、見た目も涼しい観葉植物やガラス製品を置いてみても良いですね。
ロフトを寝室にしたい場合は、暖かい冬のシーズンのみにしてみるのもおすすめです。
背の低い家具で統一して収納&趣味部屋
荷物の収納スペースにするとしても、ただ荷物をポンポン置くだけではもったいない。
背の低いラックや棚などを上手に活用すれば、オシャレな収納スペースになりますよ。
普段使わないものを奥の方にしまい、手前に空間を作り、お気に入りのソファを置けば趣味や読書の部屋としても活用できます(^^♪
憧れのホームシアター
部屋の上部にあるデッドスペースだからこその有効活用方法として、ホームシアターもおすすめ。
部屋のレイアウトを気にすることなく、プロジェクターで投影できます。大画面で映画やスポーツを見たい人にとっては、夢のような空間かもしれませんね(*^▽^*)
ロフトは空間を上手に活用するべし!
夏場の暑さ、上からの騒音などのデメリットもありますが、お部屋を広く使えたり秘密基地のようなワクワク感を味わえたりと人気のロフト。
一度はロフトのある家に住んでみたいと思うのも当然ですよね。
しかし前述したとおり、ロフトにはメリット・デメリットがあります。それを理解した上で上手に活用できれば、あなただけのスペシャルな空間を手にすることもできます(*^▽^*)
ぜひ、ロフトの良さを最大限に活用したお部屋作りをしてみてくださいね!(^^)!