2023.12.29
ゴミ捨てを楽にするアイデア!便利グッズも含めて紹介!
ゴミ捨て 便利グッズ
ゴミ捨てと簡単に言うけれど...(>_<)意外と面倒なゴミ捨てを楽にする方法が知りたい!と熱望するママへ
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
一言にゴミ捨てと言っても、意外と地味で大変なタスクが多い家事の1つ。
例えば、家中のゴミを集めて分別する、捨てるものによっては、洗浄だって必要です。
そしてゴミ捨ては自治体によっても異なりますが、細かいルールが決められているので気を遣いますよね。
そこで今回は!地味に大変なゴミ捨てを楽にしたいと考えているママに朗報!ゴミ捨てを楽にするアイデアと便利グッズを紹介しちゃいます(*^▽^*)ゴミ捨てで苦労しているママ必見ですよ!
ゴミ捨てを楽にする3つのアイデア
本章では意外と大変なゴミ捨てを、少しでも楽にするアイデアを3つご紹介。今からでも実践できますよ!
ゴミ捨てを楽にするアイデア1.ゴミをストックするときに一工夫
ゴミをまとめておくときに一工夫しておけば、捨てるときが楽になります。
例えば紙類の資源ゴミ回収のときは、大きな紙袋にゴミになる紙類を入れておくようにします。そうすれば、紙袋ごと捨てることができるので楽ちん!(^^)!
大きな紙袋は、ブーツやコートを買ったときに入れてもらう袋を保存しておけば良いですね。大きな紙袋がなければ、小さな紙袋に小分けするようにしてもOK!
また新聞紙を捨てるときは、ビニール紐などでまとめなくてはなりませんが、このまとめる作業が意外と大変です。
そこで新聞紙を重ねていく前に、紐を新聞紙の下にあらかじめセットしておくとスムーズに束ねることができます。
ゴミ捨てを楽にするアイデア2.家族に協力してもらう
前述したとおり、ゴミ捨てはタスクが多い作業です。そのため、全部をママ1人がやっていたら、大変でストレスになりますよね。
そこで、家族に協力してもらいましょう!
自分の部屋にあるゴミは自分で分別して捨てる、飲んだお茶やジュースのペットボトルは、自分で分別するなど...
子どもが小さいときはママが手伝いながら、どうして分別しなければいけないのかなど、ゴミ捨てのルールや大切さを教えるのも良いですね。
そしてみんなで話し合って、ゴミ捨て当番を決めても良いでしょう。家族みんなで責任を持ってゴミ捨てをすることで連帯感も生まれますよ!(^^)!
ゴミ捨てを楽にするアイデア3.ゴミ捨てカレンダーを家族で共有
管理がしっかりしていて、いつ捨てても良いルールのあるマンション以外のゴミ捨ては、自治体が指定する場所、日時に捨てる必要があります。
このルールを破ると、ゴミを回収してもらえず、「このゴミは回収できません。ルールを守ってください」なんて張り紙を貼られてしまうことも...(>_<)
そんなことにならないためにスマホの家族共有カレンダーにゴミの日をメモするほか、冷蔵庫や玄関の目立つところに一目でわかるゴミ捨てカレンダーを置いておくと良いでしょう。
ゴミ捨てカレンダーは曜日や週、月ごとにゴミ捨ての内容を書いておくだけです。子どもと一緒に手作りすれば、子どももいつがゴミ捨てなのかわかるのでお手伝いしてくれますし、出し忘れも防げますね!
ゴミ捨てが楽になるおすすめグッズ
最後にゴミ捨てが楽になるおすすめのグッズを紹介します。
家庭用生ゴミ減量乾燥機
これは名前のとおり、生ゴミを乾燥させてゴミの量を減らしてくれるグッズです。
この容器に生ゴミを入れて乾燥させれば、水を含んで重い生ゴミを軽くするだけでなく、有機肥料として使えて生ゴミの匂いも軽減できますよ。
子どもと一緒に、自分たちで作った有機肥料を使って家庭菜園やキッチン菜園で野菜、お花などを育てれば、本当の食育ができますね!(^^)!
子どもも食べ物ができる仕組みがわかって、食べることの大切さを理解してくれるでしょう(#^^#)
リサイクルクラッシャー
アルミ缶やペットボトルはそのまま捨てるとかさばるし、ゴミ捨てマナーとしてちゃんと潰して捨てたい...
でも、手で潰すのは意外と力のいる作業なので挫折してしまうママも多いのではないでしょうか。
そこで活躍するのがリサイクルクラッシャー。リサイクルクラッシャーは、2つの板の間に潰したいものを挟んで踏みつけるだけ。
力を必要としないので、子どもでもできちゃいます。子どもと遊びながら缶ゴミを小さくするのも楽しいですね!(^^)!ストレス発散にもなるかもしれません!
ゴミ捨ては家族みんなの仕事!
意外とタスクが多いゴミ捨て作業。
家族みんなが出すゴミなのに、ママ1人で片付けて捨てる作業までしていると「何で私だけ!」と怒りが爆発してしまうかもしれません( ゚Д゚)
そんなことになる前にゴミ捨ては、家族みんなで行う仕事であることを理解してもらいましょう。
もちろんゴミ捨ては捨てるだけではありません。捨てるために行う作業、ゴミ捨てのルールなどもきちんと理解してもらい、みんなで協力することが大切ですよ!