2023.11. 9

部屋干しでより早く乾かすには?便利グッズも紹介!

部屋干し 早く乾かす

部屋干しでより早く乾かすコツはある?便利グッズも紹介!

こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

部屋干しは花粉が洗濯物につくのを避けることができて、天気にも左右されない便利な干し方ですよね。

そのため雨の日だけでなく、1年中いつも部屋干しにしているという方も多いでしょう。

ただ部屋干しで困るのは、乾くまでに時間がかかること。早く乾かさないと生乾きの臭いが残りやすく、雑菌が繁殖していないか心配になります。

そこで今回は!部屋干しでより早く乾かすコツや部屋干し用の便利グッズなど、家事に役立つ情報をお届けします!

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より早く乾すための部屋干しのコツ!

早速本章では、部屋干しで洗濯物をより早く乾かすための具体的なコツを紹介していきます。

脱水する時に乾いたタオルを入れる

洗濯が終わり脱水を始める前に、ふたを開けて乾いたタオルを入れて一緒に脱水すると、乾いたタオルに洗濯物の水分が移り洗濯物が早く乾きます。

タオルの繊維がつくのが心配な衣料の場合は適していませんが、すぐできる簡単な方法なのでおすすめです。

洗濯物の間を開けて干す

洗濯物は空気の流れがあった方が早く乾きます。そのため、洗濯物同士は5センチ以上離して干し、間に空気の流れを作るのがおすすめです。

干す場所としては部屋の壁際だと空気が流れにくいため、早く乾かしたい場合は部屋の真ん中に干しましょう。

裏返して干す

ポケットがあるズボンやスカートなどの衣類がなかなか乾かないのは、厚みがあるポケット部分が乾かないためです。

そのためズボンやスカートを裏返して、ポケットを外側にして干せば早く乾かすことができます。

サーキュレーターや扇風機を使う

風で部屋の空気を動かすと、洗濯物はより早く乾きます。

窓を開けて風を通せばいいのですが、窓を開けたくない場合や風通しが良くない部屋の場合は、サーキュレーターや扇風機を使って空気を動かしましょう。

アイロンをかけてから干す

「明日着ていくシャツなので、どうしても急いで乾かしたい」という場合には、アイロンをかけてから干せば乾きやすいです。

水分が多い状態でアイロンをかけるため、綺麗にシャツのしわを伸ばすこともできますよ。

新聞紙を下に置く

洗濯物を干した下にくしゃっと丸めた新聞紙をたくさん置いておくと、洗濯物から出た水分をどんどん吸収してくれます。

また水分だけでなく臭いの原因となる分子も吸い取ってくれるため、消臭効果もある点は嬉しいですね。


部屋干しで役立つ便利グッズ!

部屋干し用の便利グッズは様々あり、自宅まで届けてくれる通販などでも販売されています。

そこで本章では便利グッズをいくつかご紹介します。

折りたためる室内用物干しラック

リビングの真ん中は洗濯物が早く乾きやすい場所です。ただリビングの真ん中に物干しラックがいつもあるのは邪魔ですよね。

そのため使わない時はコンパクトにしまえる、折りたためる室内物干しラックが便利です。

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伸縮式洗濯用ピンチハンガー

洗濯物を早く乾かすためには、洗濯物同士の間を開けることが重要です。

伸縮式のピンチハンガーなら、最大まで広げると広いスペースを使いゆったりと間隔を開けて洗濯物を干すことができます。

伸縮式のため、コンパクトにたたんでしまうことができるのもメリットです。

商品URLはこちら

エアコンハンガー

エアコンのある部屋に干す場合には、エアコンハンガーが便利です。

エアコンハンガーとは、エアコンの吹き出し口からの温風や冷風を使って、洗濯物を乾かすためのハンガーのことを指します。

エアコンを使うと部屋が乾燥しやすいですが、洗濯物を干すことで乾燥対策にもなり、一石二鳥です。

ただしエアコンの場所により、エアコンハンガーを設置できない場合もありますので購入する前にご確認ください。

商品URLはこちら


部屋干しは乾燥対策にもなる

部屋干しは洗濯物に花粉やホコリがつくことがない、便利な干し方です。

今回ご紹介した早く乾かすコツや部屋干し用便利グッズを、ぜひ試してみてくださいね。

部屋干しは冬の乾燥対策にもなるため、部屋干しをもっと生活に取り入れていきましょう!

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