2023.11.29

【電気代節約!】暖房なしで冬を快適に過ごすには?

暖房なしで冬を過ごす

暑かった夏が終わったと思ったらもう寒い冬(>_<)電気代を節約しながら温かくしたい!!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

今年の異常ともいえる暑さで命の危機を感じエアコンを付けっぱなしにしたおウチも多いのではないでしょうか。そして、電気代の請求書を見て気を失いそうになったママも...(>_<)

そんな地獄のような夏が終わったと思ったら、もう寒い冬がやってきます。

冬は、夏のエアコンよりも電気代がかかるという話もあるほど...( ゚Д゚)今からお財布が極寒になる予感...しかないですよね。

そこで今回は!「何とか電気代を節約しながら快適に冬を過ごしたい」「暖房を使わずに冬を越したい!」と心から願っているママに暖房なしで冬を快適に過ごす方法を伝授しちゃいます。

冬の電気代節約を目指しているママ必見です(^^♪

4d47cd46e29e41ae7edf7d8aca31d4ce.jpg


暖房なしで冬を快適に過ごす方法!

「冬は夏のリベンジで電気代を節約したい」「今年は暖冬だというウワサだから、暖房なしで冬を過ごせるかも!」と冬の電気代節約を考えているママにとって、暖房なしで冬を快適に過ごすのは大事ですよね(#^^#)

ではどうすれば、暖房なしで冬を快適に過ごすことができるのでしょうか。

暖房なしで冬を快適に過ごす方法1.暖かい服を着る

「当たり前でしょ」と思われるかもしれませんが、暖かい服を着ることが暖房費節約の基本。

上にセーターやガウンを着るだけでなく、冬キャンプでも大活躍しているメリノウールの下着もおすすめ。

皮膚にピタッとフィットするメリノウールの下着は、体から発せられる熱をしっかりホールドしてくれますよ。さすが、冬キャンプや登山で愛用されるだけあります。

※メリノウールとは?
メリノ種という品種の羊毛から得られた繊維。ほかのウールに比べて繊維が細く、肌触りも良いのが特徴。

下着が暖かいとたくさん重ね着をする必要がないため、家の中でも動きやすいメリットがあります。

また近年注目されている「着る毛布」もおすすめです。着る毛布は名前のとおり、毛布を着ている暖かさ。

他にも軽くて暖かいフリースや薄いダウンベストなど、オシャレで暖かいウェアは、冬の節約必需品です。

暖房なしで冬を快適に過ごす方法2.湯たんぽ

「昔おばあちゃんが使っているのを見た」なんて、懐かしグッズに思われている湯たんぽもしっかり現役。

むしろお湯を入れるだけでなく、電子レンジで温めて使うなど進化しているくらいです。

また、足だけを温めるイメージの湯たんぽですが、細長い筒のような形のものもあります。

この筒にお湯を入れて体に沿わせるように使うと、足だけでなく腰や背中など冷えを強く感じたり、こったりしている場所を温められるのでおすすめ。

暖房なしで冬を快適に過ごす方法3.窓やドアに注目

窓やドアから冬の冷気が入ってくるので、冬は窓やドアのケアが大切。

例えば、窓には結露防止シートや梱包材のプチプチを貼るだけで部屋の暖気が逃げるのを防ぐことができます。

また、カーテンを厚手のものや遮熱効果の高いものに変えるだけで、外の冷気を防ぎ部屋の暖気が逃げるのを防ぐ効果があります。

部屋の大きな部分を占める窓をケアするだけで、だいぶ暖房費を節約することができるでしょう。

ドアも同じです。ドアと床の間にすき間がある場合は、ここから冷気が入ってきてしまいます。

そのため、ホームセンターなどで手に入るすき間テープですき間を防ぐようにしましょう。

ただしドアや窓をケアすると密閉性が高くなるので、定期的な換気を忘れないようにしてくださいね。

暖房なしで冬を快適に過ごす方法4.温かい食べ物・飲み物を摂り入れる

食べ物や飲み物で、体の中から温める方法も有効です。

体を温める食べ物として代表的なものは生姜ですが、それ以外にもニンジンやダイコン、カボチャ、リンゴ、キムチ、納豆、黒豆茶、赤ワイン、ココアなど体を温めてくれる食べ物・飲み物はたくさんあります。

家族で、体を温めてくれる旬の食材をたくさん使った鍋を囲めば、電気代節約だけでなく食費も節約でき、栄養も摂れ、家族のコミュニケーションが増えるなど一石二鳥どころか一石四鳥にもなりますよ(*^▽^*)


寒さが厳しいときは我慢せずに暖房を!

「電気代を節約するために暖房を使わずに冬を過ごす!」と固く心に誓っているママもいるかもしれませんが、寒さが厳しいときは我慢をせずに暖房を使うことが大切。

人の体はあまりに寒い環境に置かれると、脳への血流が減り血圧が上昇してしまいます。その結果、脳梗塞や心臓発作のリスクが高まってしまうんです。

また寒いとウイルスが活発化するだけでなく、人の免疫力が低下するので、病気になる可能性も高くなります。

いくら電気代を節約しても、そのために体を壊してしまうのは本末転倒ですよ( ゚Д゚)


冬の暖房節約は、ほどほどに頑張るのが大切

夏の電気代に恐れをなして、冬は電気代の節約を心掛けようと考えているママも多いでしょう。たしかになるべく電気代を節約しながら暖かく過ごすことはとても大切です。

しかし、あまりに頑張りすぎて体を壊してしまっては本末転倒。今年の冬はみんなで知恵を出し合って、楽しく節約して温かく過ごせると良いですね!(^^)!

これからの暮らし
住み替え相談