2023.11.23
同棲に疲れた時の解決方法!同棲疲れの原因も含めて紹介!
同棲疲れ・解決方法
同棲に疲れた時の解決方法を教えます!同棲疲れの原因は何?
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
「好きな人と一緒に生活したい」と同棲を始めたはずなのに、いつの間にか同棲をやめたいと感じてしまうことってありますよね。
同棲に疲れてしまう理由は、はっきり分かる場合もあれば、なぜ疲れてしまったのか分からない場合もあります。
そこで今回は!同棲疲れの原因と解決方法を知ることで、同棲生活をもう一度楽しめるようになる情報をお届けします!
自分が同棲に疲れた原因を見つけて疲れを解消し、楽しい同棲生活を取り戻す参考にしてください!
同棲に疲れる原因とは?
同棲の疲れを解消するためには、まず何に疲れているのか原因をはっきりさせる必要があります。
同棲に疲れる原因は1つではなく、複数ある場合もあります。そこで本章ではよくある同棲に疲れる原因をご紹介します。
1人になれる時間や場所がなく疲れてしまう
同棲を始める時に、彼氏(彼女)が住んでいた部屋にそのまま同居することもよくあります。
その場合はもともと1人で住んでいた部屋のため、2人で住むには部屋が狭すぎる場合が多いのです。
狭い間取りのほうが同じ部屋に長く一緒に居られるというメリットはありますが、自分だけのスペースを持つことができないため、いつも一緒にいなければならないことに疲れてしまうことがあります。
家事分担が不公平
相手が家事が苦手だと家事分担が上手くいかず、自分ばかり家事をしているのに気が付くことがあります。
2人分の洗濯や掃除をしなければならないと、不公平だと感じてしまいイライラにつながります。
家事は分担しないと、都合の良い家政婦になったように感じてしまいがちです。ストレスにならないように家事は公平に分担しましょう。
生活習慣が合わない
小さな生活習慣が合わず、それがストレスになることがあります。
生活習慣が全く同じ人はなかなかいないため「バスタオルを使うたびに洗濯するかどうか」や「料理の品数や量」「味付けが濃い・薄い」などの小さな部分が喧嘩の原因になることがあります。
お金の使い方が違う
節約して暮らしてお金はできるだけ貯金するという人と、お金は使うためにあるという人ではお金の使い方が全く異なるため、一緒に生活するとお金の使い方の違いに違和感を覚えてしまいます。
特に結婚準備金を2人で貯めようとしている場合には、お金を使ってしまう相手に不満が溜まり喧嘩の原因になりがちです。
同棲に疲れた時の解決方法
もう一度同棲を始めたころのような良好な関係に戻るには「疲れを癒やす」「不満を解消する」「2人で楽しめる良い習慣を作る」の3点が重要です。以降では、この3つのポイントを満たすための方法を紹介します。
広い部屋に引越す
引越しが可能であれば、2人がそれぞれの部屋を持てる物件に引越しをすることで、お互いに1人の時間を確保することができるようになります。
どんなに仲が良くてもいつも一緒の部屋にいると疲れてしまうため、1人でリラックスできるスペースを確保しましょう。
1人の時間を増やしてみる
同棲していても、たまには休日は1人で過ごし、自分の趣味に没頭できる時間を確保することも大切です。
「やりたいことができない」という不満が溜まっている人は、意図的に自分の時間を増やしてみましょう。
お金の使い方や家事分担を見直す
生活費や家事分担について、公平になっているかどうか見直してみましょう。
相手が仕事で忙しくて家事ができない場合には、生活費の負担を増やしてもらうことで、公平感を出すという方法もあります。
外出デートを習慣化する
同棲していると結婚しているような楽しさもありますが、マンネリ化して恋人関係であることを忘れがちになります。
そんな場合は2人で外に出かけてデートをすると、新鮮な気持ちを取り戻すことができ、マンネリな日常をリフレッシュすることができます。
キャンプやカフェめぐりなどは、ゆっくりと話ができるためおすすめです。
話し合いをする
不満が溜まりすぎると、冷静に話し合いをすることが難しくなります。
不満が溜まってしまう前に定期的に話し合いをする機会を作り、少しずつ不満や問題を解決していきましょう。
相手の良さを再認識しよう!
同棲に疲れている時は、相手の悪いところばかりが目につきがちです。そんな時は、あえて相手の良いところを探してみましょう。
以前は嬉しいと思っていたことでも、最近はやってもらって当たり前と思うようになっていることがあるかもしれません。
相手の良いところを再認識して、楽しい同棲生活になるように生活を改善していきましょう。