2023.9. 1

敷金・礼金とは?敷金礼金なし物件を借りるデメリットも紹介!

敷金・礼金ってなに?

引越しのときにかかる敷金礼金って何?絶対に必要?何とか安く引越しをしたいと考えているママへ

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

引越しをするときは、引越し費用、前家賃、仲介手数料などたくさんの初期費用がかかりますよね。

その中でも、敷金礼金は家賃の2ヶ月分など結構な金額( ゚Д゚)「敷金礼金がなければよいのに」と思いますが、礼金敷金不要のゼロゼロ物件を目にすると、本当に大丈夫?と躊躇することもあります。

そこで今回は!そもそも敷金と礼金ってどんな役割があるの?という基本的な疑問から敷金礼金不要物件を借りるときの注意点などをご紹介します!

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敷金とは?

敷金とは、退去するときに最初の状態に戻すための回復費用を事前に貸し主もしくは、管理会社に預けておくお金のことをいいます。また家賃が未払いの場合に充当されることもあります。

敷金を預けておくことによって、貸し主は家賃や修繕費が回収できないというリスクを回避でき、借り主は退去するときに大金を請求されるリスクを抑えることができるのです。

そのため、敷金は退去するときに修繕費がかかる場合や家賃の未払いがあった場合は、その金額を充当し余ったお金が返金されるシステムになっています。

しかし原状回復にかかる費用の基準はあいまいで、後にトラブルに発展することもあります。そのため、契約書を事前に確認しておくことが大切。

例えば、タバコの匂いやペットによってできた傷などは敷金から修繕することになりますが、経年変化によるフローリングの色落ちなどは、貸し主負担となります。

また敷金は家賃の1ヶ月分が一般的な設定ですが、物件によっては2ヶ月以上の敷金が必要となることもあります。

この場合は、原状回復にかかる費用を高く設定している可能性もあるので、契約をするときは原状回復にかかる費用の目安を聞いておくと安心です。


礼金とは?

礼金は、文字通り部屋を借りるときに貸し主に払う「お礼」です。お礼であるため、退去するときに返還されません(>_<)

礼金の相場は、家賃の1~2ヶ月分が一般的のようです。


敷金礼金が0円の物件を借りる際の注意点

引越しをするときは、初期費用として大きなお金が必要となります。

そのため、少しでも安く済ませたいと思いますよね(;^ω^)

そこで、最近注目されているのが敷金礼金0円のゼロゼロ物件です。ゼロゼロ物件は、敷金礼金が不要とされている物件なので、たしかに初期費用が抑えられる魅力がありますが、やはり注意すべき点がいくつかあります。

入居期間が短いと違約金が発生することもある

貸し主としては敷金礼金を不要にしている分、短期間で引越しをされてしまうと赤字になることがあります。

そのため、リスク回避として短期契約をした場合の違約金を設定している物件も少なくありません。

違約金や期間の設定は物件によって異なりますが、例えば1年以内に解約をする場合は家賃の2ヶ月分、2年以内に解約する場合は家賃の1ヶ月分の違約金を支払う必要があるなどです。入居期間が短い人は、注意が必要ですね!

退去するときに原状回復費用がかかる可能性がある

敷金は、退去時に部屋を原状回復するためにかかる費用を事前に預けておくシステムだということは、お話ししました。

その敷金が不要ということは、退去するときに原状回復にかかる費用を請求される可能性があるということなんです(´Д`)

もちろん部屋をキレイに使っていれば、原状回復費用もそれほど高額になることはないでしょう。

しかし、子どもやペットが作ってしまった壁の傷など明らかに借り主に原因がある場合は、請求された金額を払わなくてはならないため、退去するときはある程度のお金を用意しておく必要がありますね。

問題のある物件の可能性がある

貸し主が空き室を埋めたいと考えている場合は、敷金礼金をゼロにしても入居者を集めようとしているかもしれません。

繁忙期にもかかわらず空き室の場合は、どこか問題がある物件の可能性があります。

例えば設備が古い、日当たりや風通しが悪い、最低限のリフォームしかしていない、騒音...などです。

ゼロゼロ物件は、一度入居すると一定期間退去することが難しくなることも多いので、契約をする前に必ず内見をして部屋の状態や周辺環境などをチェックしておくことが大切ですよ!


ゼロゼロ物件は本当に魅力的?

多額のお金がかかる引越し費用を少しでも抑えるために、敷金礼金なしの物件に目がいってしまうこともあります。

たしかに敷金礼金は大きなお金なので、払わないで済むのは魅力的です。

しかし敷金礼金には、しっかりと意味があります。金額だけでなく敷金礼金を支払わない物件の場合に発生するデメリットや後にかかる費用をちゃんと見据えることも大切。

そしていずれの物件でも契約書をよく読んで、なぜこのお金が必要なのか、退去時にどれくらいのお金が必要になるのかをしっかり確認しておきましょう。

引越しは目先の利益だけでなく、退去までの期間を踏まえて検討することによって住み心地やかかる費用が変わってきますよ(^^♪

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