2023.7. 1

内見はすべき?内見できなくても家選びで失敗しない方法も紹介!

内見しない 家選び

遠方への引っ越しが決まったけれど内見する時間も余裕もない(>_<)内見しないで家を決めても大丈夫?と不安なママ必見!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

遠方への転勤や進学、就職が決まったとき、時間がなくて内見をしないまま新居を決めてしまうこともあります。

例えば北海道に転勤が決まった場合、家を探すためにわざわざ交通費と時間を使うのは、忙しいママやパパにとって難しいですよね。

加えて、ネットなどでリアルタイムに家の様子を見ることができる現代では、内見って絶対に必要なの?と思うことも。

そこで今回は!そもそも内見はすべきなのかという疑問を解消するとととに、内見をしないで新居を決めなければならない場合の失敗しない方法も伝授します!

76ccd80e9502c655581b6d01d8e354a4.jpg


内見なしで決めるのはあり?

引っ越しが決まっても転居地が遠く内見の時間が取れない、急に決まったので、内見をして探す暇がないなどの理由から、内見をしないで家を決めなければならないこともあります。

一度入居すると、しばらくは暮らさなければならないため、家の中をチェックしないで決めるのは不安ですが、内見をしないまま住む家を決めてもよいのでしょうか。

結論、築浅の入居中の物件や建設中の物件であれば、内見をせずに入居しても失敗する可能性が低いです。

具体的に人気の築浅の入居中物件は、前に住んでいた人が転居届を出した時点で、次の入居希望者を探します。しかし前の入居者が転居して空室になるまで時間がかかるので、実際に部屋を確認できる状態になる前に次の入居者が決まってしまうのです。

また建設中の物件は建物がまだ完成していないので、時期によってはそもそも内見することができません。不動産会社やネットなどで、完成予想図を確認して決めることになりますが、良い部屋から埋まってしまいます。

基本的に賃貸物件の契約は、早い者勝ちなので、人気物件は内見をしないで早く申し込みをした人が断然有利になりますよ!(^^)!

しかし内見をしないで家を決めて実際に住んでみたら、サイズがイメージと違っていたり、騒音、匂い、周辺環境など見てみないとわからなかったトラブルが出てきたりと後悔することも(´Д`)。

そこで次の章では、内見できない場合でも家選びで失敗しない方法を紹介しますね。


内見できない場合でも家選びで失敗しない方法

新居を決めるときは、内見をしてから決めたいと思う人が多いですが、どうしても内見ができない場合もあります。

この際は、どういった方法で家選びをすれば良いのでしょうか。

内見しなくても家選びで失敗しない方法1.友人などに見てきてもらう

引っ越し先の近くに親せきや友人などが住んでいる場合は、代理で内見してもらう方法があります。

代理で見てもらう際は、特に見て欲しい箇所をまとめたチェックリストを渡しておくと安心ですね。スマホなどで撮影してもらえば、あとでゆっくりチェックもできます。

もちろん、見てきてくれた人の感想も大切。住む人目線でリアルな声が聞けますよ。

また可能であれば、部屋だけでなく駅までの道のりや防犯、飲食店、病院、スーパーなど周辺環境などのチェックもお願いしてみましょう。

内見しなくても家選びで失敗しない方法2.不動産会社に問い合わせる

転居先に知り合いなどがいない場合は、現地の不動産会社の担当者が頼り...ということが多いですよね。電話などで内見に行けない事情を説明し、ウェブサイトに掲載されていない情報などを教えてもらえれば心強いでしょう。

画像だけでは判断できない感触や見るべきポイント、周辺環境などは、プロである不動産会社の担当者の方が把握しているはずです。

住みたい物件がいくつかある場合は、気になる部分の写真を撮ってもらうほか、寸法を測ってもらえるのかお願いしてみるのも有効ですが、繁忙期などは、対応してもらえない場合もあることを理解しておきましょう。

内見しなくても家選びで失敗しない方法3.オンラインサービスやネットを活用する

不動産会社の担当者と連絡が取れない、電話をする時間もない!などの場合は、家探しを代行してくれるオンラインチャットサービスを活用するのもおすすめ。

WEB内見チャットLINEなどでやり取りもできるため、気になることがあればすぐに確認できるメリットもありますよ。

また、治安や雰囲気、駅までの距離、生活に必要な病院、スーパー、コンビニ、公園、学校の有無など家の周辺環境は、ネットなどを利用して十分な下調べをしておきましょう。

「住む場所+住みやすさ」などのキーワードで検索をかけて口コミ情報を確認するほか、ストリートビューで物件の周辺を見るのも大切です。徹底的な情報収集を行えば、内見や下見に行けないリスクを減らすことができますよ(*^▽^*)


内見ができない場合は、しっかり調べることが大切

新しい家を探す場合は、内見をした方が安心できますが、どうしても条件が整わないほか、時間が取れないこともあります。

そんなときは、新居近くに住んでいる知り合いや不動産会社、ネットなど使えるものはすべて使って情報を収集することが大切。

内見しなくて時間が節約できたと思っても、実際に住んだらトラブルが多くまた引っ越し...なんてことになると「やっぱり内見しておけば良かった(>_<)」と後悔することも。そんなことにならないためにも、しっかりと情報を収集してくださいね!(^^)!

センチュリー21登喜和では、VR内見も可能!是非ご活用下さい。

コチラからパノラマ【VR】で物件を内見する!

これからの暮らし
住み替え相談