2023.6.23

1LDKでの子育てはいつまでできる?おすすめレイアウトも紹介!

1LDKでの子育て

1LDKで育児できる?あえて1LDKを選ぶ決め手には何がある?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

婚前や新婚時代から1LDKに住んでいる場合、住み慣れていることもあり出産後も継続して同じ家で生活する世帯もいるでしょう。しかし、子どもの成長に合わせて荷物も増えることから「何歳まで1LDKに住めるかな?」そんな心配もありますよね。

そこで今回は!1LDKでの子育てについて紹介します。あえて1LDKに住むメリットやおすすめのレイアウトについても触れています。ぜひ今後の参考にしてくださいね!

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1LDKでの子育てはいつまでできる?

子どもが1人かつ未就学児までは、1LDKのおうちでも工夫次第で快適に過ごせると考えられています。乳幼児期であれば、見守りの観点から目の行き届きやすい1LDKの方が子育てしやすいかもしれませんね。

しかし子どもが小学生になる頃、荷物も増えると手狭に感じることも増えてくるでしょう。子どもが成長しより活発になることから怪我の恐れもあるため、その際に引越しを検討しても良さそうですね。


子育て世帯が1LDKを選ぶ際のメリット

1LDKでの子育ては、小さな子どもがいる世帯であれば生活可能です。そこで本章では1LDKで生活する際のメリットについて紹介します。ぜひ引越しの検討材料にしてみてくださいね。

貯金しやすい

将来マイホームの購入を目標にしている場合、目標金額に到達させるため日々の生活費を貯蓄に回したいですよね。1LDKで子育て世帯が快適に生活できる期間には限りがありますので、子どもが小学生になるまで1LDKに住むことで費用を抑えられます。

家事の負担を減らせる

ずりばいやハイハイなどが始まると、こまめな床掃除が欠かせなくなりますね。1LDKはファミリー向けの間取りとは異なり、部屋数が少ない点がメリットです。

赤ちゃんからなかなか目が離せない時期に家事をこなすのも大変であるため、少しでも日々の負担が減らせるのは嬉しいポイントですね。

育児に参加しやすくなる

1LDKは、1部屋プラス8畳以上のリビング・ダイニング・キッチンがある間取りを指します。部屋数が少なく家族が自然とリビングに集まるので、子どもと触れ合う時間も必然的に多くなり、育児に参加しやすくなる効果が期待できます。


1LDKで子育てする際のおすすめレイアウト!

子どもの成長に合わせ荷物が増えていく傾向にあるため、1LDKで快適な子育てライフを送るには、ちょっとした工夫が大切です。本章では、子育て世帯におすすめのレイアウトを紹介します♪

大きな家具は置かない

高さのある大きな家具は、圧迫感が生まれ部屋を狭く感じさせます。収納力の高さは大切ですが、部屋のサイズに合わせ、背が高すぎない家具を選びましょう。配置する家具は色味を統一することもポイント。収納アイテムの落下を防ぐため、扉付きの家具もおすすめです。

ベビーサークルを活用する

ベビーサークルはキッズスペースとして使用するほか、料理や家事などのちょっとした「手が離せない」瞬間に、子どもの行動を制限する仕切りとして活躍します。

テレビやパソコンなど子どもに触ってほしくない家電や家具をベビーサークルで囲うレイアウトにすれば、触って怪我をしたらどうしよう...という心配も解消できそうですね。

防音対策にはジョイントマットが◎

2階以上で生活する場合は、下の階に音が響かないよう配慮することも大切になるでしょう。防音対策を意識したレイアウトにするなら、ジョイントマットがおすすめです。

ジョイントマットは簡単に取り外せることがメリット。汚れた場合、その部分だけを取り外して洗えば良いので手入れもしやすいです。

破れや劣化など、ジョイントマットが傷んでしまった場合も、傷んだ部分だけを交換すれば良いのでカーペットよりも扱いやすいですよ。


1LDKでの子育ては生活のしやすさを意識したレイアウトがポイント!

1LDKは固定費を抑えられる以外にも、子どもの見守りやすさなどメリットがあります。しかし、子どもが成長するにつれて生活しにくいと感じるシーンも増えるようです。

子育て世帯が1ldkで暮らす際は「小学校へ入学するまで」など、目安となる期間を設けることがおすすめ。家具を選ぶ際は色味やサイズ感などを意識してみましょう!

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