2023.4.29
近距離の引越しをお得に行うには?費用相場やポイントもご紹介!
近距離の引越し!
引越しが決定!近距離の引越しにかかる費用は?少しでもお得に引越したい!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
転勤、入学、入社...。春は様々な理由により、引越す人が増える季節ですね。中には同一市内や同区内など、近距離で引越しをする人もいるでしょう。
引越しといえば、遠方の場合十数万円かかりますね。では、近距離の引越しは、どのくらいが相場なのでしょうか。
そこで今回は!近距離での引越し費用相場やお得に引越すポイントについて紹介します。少しでも費用を抑えて、負担の少ない引越しを目指しましょう!
近距離引越しの費用相場
引越しの費用は、主に「荷物を運ぶ距離」と「荷物の数」「時期」の3点で決定されます。引越し侍によれば3〜4月、15km以内での単身引越しの場合、費用は38,250~48,000円、50km以内の単身引越しの場合は45,100~56,500円が相場です。
また、引越しには閑散期・繁忙期があります。引越しが集中する3月~4月上旬の繁忙期に引越しをする場合、閑散期より数万円割高になるため、引越し時期に融通が利く場合は繁忙期を避けた引越しがおすすめです。
近距離の引越しをお得に済ませるには?
市外や県外に比べ、費用が安く済む近距離ですが、引越しを行うと何かと出費がかさみますよね。そこで本章では、お得に引越すためのポイントを紹介します。
お得な「プラン」を利用する
引越し業者は、様々なプランを設けています。例えば単身者の場合、運ぶ荷物は家族よりも少ないですよね。比較的少人数のスタッフで対応が可能なので、通常よりも低価格で引越せるミニ引越しプランがあります。
こうしたお得なプランには、荷物を運ぶ距離や数など、何かしらの制限が設けられていることが多いです。しかし、条件を満たしていれば通常料金よりもお得に利用できるため、積極的にお得なプランの活用を検討してみましょう。
引越しの時間を午後にする
引越す時間帯によっても料金は上下します。少しでもお得に引越したい場合は「午後便」や、自分より前の引越しが完了次第、引越しを開始する「フリー便」を利用すると良いでしょう。
ただし午後便やフリー便は、作業完了が夜になる可能性もあります。時間に括りがない場合は、こうした遅めの時間に引越すことで費用を抑えられますよ。
できる限り自分で荷物を運ぶ
引越しの料金は荷物の数でも左右されます。そのため、できる限り自分で荷物を運び、少しでも荷物を減らすことで費用を抑えられます。
荷物の運び出しは市外や県外などの遠方ではなかなか難しいですが、近距離では休日などを利用すれば運ぶことができます。
どの部屋にどの荷物を置くか、ゆっくり考えられるのも嬉しいポイントですね♪自分で運ぶのが困難な大型家具や大型家電は、無理をせず引越し業者に依頼しましょう。
中小規模の引越し業者を選ぶ
引越し業者は、全国的に有名な大手から中小規模の業者まで様々ですね。中小規模の引越し業者は大手の引越し業者より料金が安い傾向にあります。また引越す際、依頼先をネームバリューで決める人も多いため予約の取りやすさにも違いがあるでしょう。
繁忙期を避ける
3月~4月上旬は引越しシーズンです。この期間に引越しが集中するため、料金は通常よりも高くなります。
そのため、新生活に支障がない場合、繁忙期を避けて引越しをするとお得に引越しができますよ。また繁忙期を避けることは、費用面以外でもメリットがあります。
繁忙期は引越し依頼者が増えるため、希望する日に引越せないことが予想されます。自分の都合に合わせて引越したい場合、繁忙期外で引越すと希望が通りやすいですよ。
見積もりを比較する
引越し料金は、業者が独自に価格を設定しています。そのため、同条件でも業者により費用が異なるのです。少し手間ではありますが、引越しまで猶予がある人はいくつかの業者に見積もりを取って料金を比較してみましょう。
近距離の引越しを少しでもお得に!自分に合った方法で引越そう♪
新生活は何かと物入りなので、少しでも引越しにかかる費用を抑えたいですよね。近距離の引越しは、遠距離の引越しと比べてお得に引越せる方法が多いです。
今回紹介した方法をいくつか組み合わせれば、よりお得に引越しができそうですね!ステキな新生活に向けて、できることから準備を始めましょう♪