2023.4.18

共働き夫婦はどんな家づくりをすべき?間取りやポイントをご紹介!

共働き夫婦の間取り

そろそろマイホームを持ちたい!共働きにおすすめの家ってどんな家?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

子どもがいる共働き世帯は仕事だけでなく、子育てもあるので忙しさはマックス!

忙しいからこそ、毎日過ごす家は家庭と仕事を充実させる素敵な場所にしたいですよね。では、どのような点に気を付けて家づくりを行えば良いのでしょうか。

そこで今回は!共働きにおすすめの間取りや家づくりで失敗しないコツを紹介します♪

31c3903a20ff81d8b5bbedf4f48de947.jpg



共働き夫婦が家づくりで失敗しないためのポイント!

仕事と家庭、どちらも大切だからこそ無理なく両立させたいですね。共働き世帯の家づくりでは、家事動線や収納、セキュリティ、家族団らんの時間などを意識すると快適かつ住みやすい家になるでしょう。以下で詳しく紹介します!

家事動線

朝は何かと忙しいですよね。小さな子どもがいる家庭では、幼稚園や保育園の送迎があるため、その時間を加味して行動しなければなりません。

時短に繋がるようなアイデアや、効率アップのため便利な家電を採用することで家事の負担を軽減できますが、家づくりにおいても家事動線を意識した間取りで時短が叶います。

例えば洗濯を意識した動線では、洗濯機から洗濯物を干すベランダやバルコニーまでを最短距離にすると、時短可能です。洗い~干す・たたむ・アイロンがけなど、洗濯に関連する家事が一室でできるランドリールームを間取りに組み込むことも、共働き世帯にとってはメリットが大きいといえるでしょう。

また2階に上がる際リビングを通るような間取りにすれば、生活リズムが異なる場合でも家族と顔を合わせる回数が自然と多くなるため、コミュニケーションを取る機会も増えますよ。

収納

共働きに限らず、家づくりにおいて収納場所を考えることは大切です。収納が少なければものが溢れ、大きすぎるとデッドスペースができてしまいます。

収納スペースを作る際のポイントとしては、手の届きやすさ片付けやすさ見やすさなどが挙げられます。玄関や洗面所、リビング、寝室など、場所ごとにどんなものを収納するかを踏まえると、失敗のない家づくりが叶いそうですね!

セキュリティ

共働き世帯は、家が無人になる時間がどうしても長い傾向にあります。戸締まりをきちんと行うことが何よりの防犯対策ですが、家づくりの段階で防犯を意識することも欠かせないポイントです。

防犯ガラスの利用やカメラ付きインターフォンの導入、センサーライトの設置などは有効ですよ。

家族の時間

家で大半の時間を過ごすことになるリビングは、やはりこだわりを持って作りたいですね。リビングを居心地の良いリラックスできる空間にするため、日当たりや広さ、天井の高さ、部屋の色合いなど細やかな部分まで考えましょう。

リビングにこだわれば居心地が良くなり、会話が自然と生まれ、話が弾む夫婦時間・家族時間が過ごせそうですね。


共働き夫婦におすすめの間取り

共働き世帯の家づくりに欠かせないポイントを踏まえた間取りをいくつか紹介します。ご自身のライフスタイルに合わせた家づくりの参考にしてくださいね♪

2階にリビングを設置する

外部の物音や視線を気にせずゆっくり過ごしたい場合、リビングを2階にする方法があります。1階は収納を中心に、余裕があればフレキシブルスペースを設けると来客用の部屋や将来家族が増えたときの子ども部屋など、臨機応変に対応できます♪

開放感のある間取り

限られた坪数でも開放感のある空間作りを行いたい場合、吹き抜けやバルコニーのある家づくりをしましょう。

窓の位置や大きさ、数を工夫すれば採光の多い明るい家にできますよ。開放感があれば、気持ちも明るくなりますね!


仕事と家庭の両立を目指した家づくりをしよう!

マイホームの購入は、人生の中でも特に大きな買い物ですね。共働き世帯は時短できる間取りや防犯対策を意識すると、後悔のない家づくりができますよ。仕事を除き多くの時間を過ごすため、こだわりを持って家づくりに望みましょう♪

これからの暮らし
住み替え相談