2023.4.21
おもちゃはどうやって捨てるべき?分別方法も含めてご紹介!
おもちゃの捨て方・分別方法
増えていく子どものおもちゃ...どうやって捨てるべきなのか悩んでいるママへ(*´Д`)
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
気が付くと小さなものから大きなものまで、どんどん増えていくのが子どものおもちゃ...「さすがに片付けないと、家の中がおもちゃだらけになってしまう」と危機感を持つタイミングがありますよね(;^ω^)
しかし、おもちゃはどのように処分をしたら良いのかわからず、結局物置の奥の方にしまってお終い...ということも!
そこで今回は!おもちゃの捨て方や分別方法を紹介します。おもちゃの処分方法に頭を悩ませているママ、必見です!(^^)!
おすすめのおもちゃの捨て方3選!
子どものお気に入りだったおもちゃ...子どもがたくさん遊んだおもちゃ...
おもちゃには、たくさんの思い出がありますよね。そんなおもちゃをごみとして捨てるのは少し忍びない...と考えるママもいるでしょう。
そこで本章では、おすすめのおもちゃの捨て方を3つご紹介します。
リースショップやリサイクルショップに買い取ってもらう
使用頻度が低いおもちゃは、リースショップやリサイクルショップで買い取ってくれることもあります。
おもちゃの状態などを見て、プロが査定してくれるので適正価格での買い取りが期待できますね。
ただ買い取ってもらえない場合は持ち帰る必要があるため、出張査定や無料引き取りが可能かどうかは事前に確認しておくと安心です。
おもちゃ以外にも、着なくなった子ども服などの不用品も一緒に買い取ってもらえるので一石二鳥かもしれません(*^▽^*)
フリマアプリやオークションサイトを活用
子どもが小さくて、リサイクルショップなどにおもちゃを持って行くことが難しい場合は、フリマアプリやオークションサイトを活用して、おもちゃを処分することも可能です。
フリマアプリやオークションサイトの場合は、スマホで写真を撮って気軽に出品できることや自分で希望の値段をつけられるメリットもあります。しかし個人間での取り引きとなるので、トラブルには要注意です。
フリマアプリやオークションサイトに出品するときは、トラブル回避のためにも丁寧な説明を心掛けてくださいね。
譲る・寄付をする
ママの友達や親戚、近所の人などに小さな子どもがいる場合は、遊ばなくなったおもちゃを譲ると喜ばれます。
周りに小さな子どもがいないのであれば、保育園や施設、NPO団体に寄付をする方法もあります。
直接、施設に持ち込める場合を除いて、基本的に送料等は送る側の負担となってしまいますが、捨てるより誰かに喜んで使ってもらえる方が嬉しいですよね。
また、おもちゃで社会貢献できることを子どもにも教えて、一緒に寄付するおもちゃや絵本を選ぶのも良いですね(^^♪
ほかにも幼稚園などのバザーに出品するほか、自治体などで行っている子ども用品交換会を活用するなどの方法もありますよ。
おもちゃの処分だけでなく、同じ子育てをしているママとも知り合える機会になるかもしれませんね!(^^)!
おもちゃの分別方法
おもちゃは、寄付やフリマなどで処分することも可能ですが、使い込んで汚れたものや壊れてしまったものは、捨てるしかないでしょう。そういった場合、どのように処分すれば良いのでしょうか。
まずおもちゃをごみとして捨てる場合は、そのおもちゃが可燃ごみなのか不燃ごみなのかを確認しなければなりません。
例えば朝霞市の場合は、おもちゃは不燃ごみとして分別されています。また、可燃・不燃ごみのいずれにしても50センチを超えるものは粗大ごみとして処理しなければなりません。
これに対して志木市はバスケットボールやバレーボールなどは可燃ごみですが、浮き輪は資源プラスチックになります。
このように、おもちゃといっても一概に可燃ごみとして処分できないものもあります。おもちゃを捨てるときは、自治体に確認しましょう。
参考:朝霞市ごみ分別辞典 こちらから
参考:志木市ホームページ こちらから
子どもと遊んでくれたおもちゃたちに感謝の気持ちを持って処分しよう!
ママやパパから見ると、汚くなって壊れているおもちゃでも子どもにとっては、大切な宝物です。
そのためおもちゃを処分するときは、子どもの気持ちをしっかり確認することが大切。
また、いらなくなったからといって簡単に処分するようでは、ものを大切にしない子どもになってしまうかもしれませんよ。
「たくさん遊んでくれてありがとう」「他の子にも遊んでもらおうね」とおもちゃにも感謝の気持ちを持てる優しい子どもになってもらうためにも、子どもと一緒に最適なおもちゃの処分方法を考えてみてはいかがでしょうか(^^♪