2023.4. 1

洗濯を時短で終わらせるには?洗う・干す・畳むの工程別にご紹介!

洗濯の時短方法

山のような洗濯物を前にして少しでも楽にできたら嬉しいな!と思っているママへ

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

子どもが小さい時は、おむつや着替えなどで洗濯物が多かったですよね。大きくなっても部活に入ったり、授業で体育があったりすると、毎日の洗濯物が相変わらず山のように積もっていきます。

「毎日洗っているのに、何でこんなにあるの?」と泣きたくなることもありますが、洗濯物の量が減ることはありません。

また洗濯は「洗う」「干す」「畳む」と何かとタスクが多い家事の1つ...そこで今回は!少しでも洗濯を時短で終わらせるテクニックをご紹介!

子育てや仕事、家事で毎日、目が回るほど忙しいママにとっては少しでも時間が短縮できると嬉しいですよね(*^▽^*)

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洗濯の時短テクニック(洗う編)

まず、洗濯の中で最も時間がかかる「洗う」の工程を短縮する方法を見てみましょう。

洗濯のコースを変える

洗濯のコースを変えずに購入時の設定である「標準」のままで洗っているママも多いのではないでしょうか。

洗濯機は「標準」以外にも「おしゃれ着」「毛布」「念入り」「自分流」など洗濯物の種類などによって、洗濯のコースを選べるようになっているものが多くあります。

中でも「スピード」や「お急ぎ」などの時短コースはおすすめです。標準コースで洗濯するよりも10分ほど早く終わらせることができることもあります。

スピードコースを選ぶと汚れが落ちないのでは...と不安になってしまいますが、頑固な汚れ以外は十分キレイに落ちます。

夜に洗濯をする

洗濯機のタイマー機能を活用して、夜に洗濯をしてしまいましょう。朝起きたら、すぐに干せるようにしておくだけで時間の短縮が図れてストレスも軽減されますよね(*^▽^*)

また夜に洗濯をすることで電力ピークを外すことができるので、節電にもつながります。

タイマー機能がない場合は、夜に家族の洗濯物が全部出たタイミングで洗濯して部屋干ししておけば、部屋の乾燥防止になるだけでなく、朝にはある程度乾いているので、すぐに着用することも可能です。

他にも靴下や下着などの小物類は、ネットに入れて洗濯をすると干す時に楽ですよね。

また、洗剤や柔軟剤を計って入れるのは地味に面倒な作業なので、柔軟剤入りの洗剤やボールタイプ、プッシュタイプの洗剤を活用すると良いですよ!


洗濯の時短テクニック(干す編)

洗濯物を洗うのは、洗濯機に任せれば良いのですが、干すのはどうしてもママの仕事になりますよね。

干す時間を節約するのは難しいですが、少しの工夫で楽になることもあります。

大きいカゴを用意する

洗濯物を一度で運べるように、大きめのカゴを用意しましょう。

濡れた衣服は重いので少し運ぶのが大変になりますが、何度も洗濯物を運ぶ必要がなくなるので、時間を短縮できます。

また、洗濯機から洗濯物をカゴに入れる順番に気を遣うことも、時短につながります。例えば、タオルだけをまとめて1つのピンチハンガーに干すのであれば、なるべくタオルをまとめてカゴに入れると干す時に探さなくてすみます。

干す場所を変える

洗濯機の側に干すだけでも時間を短縮することができます。今まで、洗濯機から遠いベランダまで移動していたのであれば、洗濯機の近くで室内干しにすると移動の時間がかからなくなりますよ。

洗濯機が脱衣場にある場合は、お風呂場に干して浴室乾燥機を使う方法もあります。

室内干しによる匂いが気になる場合は、室内干し用の洗剤を使うと良いですよ(#^^#)


洗濯の時短テクニック(畳む編)

洗濯作業の中でも面倒で嫌いな方の多い、畳む作業...「どうせキレイに畳んでも、すぐに着て、また洗濯だし...」と畳みながらため息が出てしまいますよね(>_<)

では、畳む作業に時短テクニックはあるのでしょうか。

思い切って畳まない!

畳むから時間もかかるし面倒なのです!ということは、畳まない選択肢もあります(*^▽^*)

「畳まなかったらどうするの?」と思ってしまいますが、シャツやセーターなどシーズンの服は、ハンガーにかけて干し、そのままクローゼットにしまうことでかなり時短になります。

また、タオルや下着、靴下、パジャマなどは、脱衣場に家族の収納スペースを作り、畳まずに入れておくと良いでしょう。

アイロン台を使わない

アイロンをかける場合は、アイロン台を出すなど、様々な手間がかかりますよね。

そこで、アイロン台不要のスチームアイロンやハンガーにかけたままアイロンができるアイロンミトンなどの便利グッズを活用することもおすすめです。


洗濯も工夫次第で時短できる!

洗濯は、洗濯機にかかる時間や干す、畳むなどタスクが決まっているため、時短ができないと諦めていたママも多いですが、工夫次第でかかる時間と手間を減らせます。

今までの洗濯手順を見直して、少しでも時間と手間を省いてみてはいかがですか?もちろんママだけの工夫ではなく、洗濯物を出す時にそれぞれのネットに入れてもらうなど、家族にも協力してもらうと良いですね!(^^)!

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