どこまでが許される?夫婦のプライバシーの境界線はどこから?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
結婚して夫婦になると、小さなこと大事なこと...自然と共有事項が増えていきます。
しかし、お互いの全てを共有するとなるとどうでしょう。
人によっては、息苦しさや不快感を覚えるかもしれません💦
そこで今回は夫婦間のプライバシーについて紹介します。
どこからがプライバシーの侵害になるのか...気になる点を解説します!

夫婦間のプライバシーを守るべき理由
夫婦は他者よりも距離感が近いだけに、プライバシーの確保が難しいものです。
そもそもプライバシーとは、「公にしたくない・知られたくない」個人の秘密に対し、
他人から干渉や侵害を受けない権利のことを指します。
参考:1-3.「個人情報」と「プライバシー」の違い(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)
つまり夫婦であっても、相手が知られたくないことに対し過度に干渉することは、
プライバシーの侵害にあたる可能性があるということ。
不快感を覚えるほど干渉すると夫婦仲に亀裂が生じる可能性もあります。
夫婦だからこそ、心地よい距離感を保って接したいものです。
夫婦間のプライバシーとして尊重すべきこと
夫婦はプライバシーの境界線が曖昧になりやすく、どこまで相手に踏み込んで良いか悩みます。
お互いのプライバシーを守り、尊重するためにはどのようなことができるのでしょうか。
▢ スマートフォンを見ない
スマートフォンは個人情報の塊です。
普段からお互いのスマートフォンを自由に見せ合う場合は別ですが、
どれだけ仲が良くてもこっそり見られるのは、あまり良い気はしません。
どうしても見なければならない事情がある時は、相手に許可を取って閲覧しましょう。
▢ 鞄や財布を見ない
スマートフォン同様、鞄や財布もプライバシーに関わります。
鞄には重要な書類が入っている場合もあるため、見られたくない・触られたくないこともあるでしょう。
また財布は中身を管理しているなどの理由がある場合、見る前に一声かけるとトラブルになりにくいかも💦
▢ 日記や手紙を見ない
日記やメモは、日々の出来事や感情を自分のために書き綴ったものです。
記録として残している、今の自分を見つめ直すために書いている...日記を付ける理由は人により様々です。
手紙も、あなたではなく相手のために綴られた贈り物です。
どのようなことが書いてあるか、見てみたい気持ちもありますが見ないことも思いやりのひとつですね。
▢ 机の引き出しなども注意しよう
部屋が分かれている場合、勝手に入ると嫌がられる場合もあります。
夫婦それぞれ机を所有している場合は、引き出しの中身もプライバシーに関わるので気を付けたいです。相手のプライバシーについて考える時は、自分がされて嫌かどうかを自分自身に問うことをおすすめします。
夫婦間でもどこからがプライバシー侵害になるの?
どれだけ信頼している相手であっても、知られたくないこともある。
そうは言っても、違和感を覚える行動があると「浮気や借金など後ろめたいことをしているのでは」と疑いたくなります。
そうなると、真実を知るために様々な手段を使い情報収集するしかありません。
日常的な会話をはじめ、前述したスマートフォン、鞄、財布、日記、手紙、引き出しの詮索、場合によっては探偵に依頼する場合もあるでしょう。
しかし、ここで思い出して欲しいのがプライバシーの侵害です。
場合によっては、プライバシー侵害に該当する可能性があります。
▢ スマートフォンの無断閲覧はプライバシー侵害の可能性がある
スマートフォンを勝手に操作し、メールなどを閲覧するとプライバシー侵害になる恐れがあります。
しかし、浮気の事実確認のためスマートフォンを見る場合は、プライバシー侵害に該当するかが判断しにくいです。
メールやラインなどを使用した浮気相手とのやり取りは、貴重な物的証拠となるでしょう。
浮気の可能性があり、証拠をつかむためスマートフォンを閲覧したい場合は事前に弁護士などに可能な範囲で相談すると安心できます。
▢ 手紙の無断開封も罪になる可能性がある
封がされている手紙は「信書」に該当します。
相手の許可なく開封すると刑法133条により1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処される可能性が💦
近年SNSの普及により、浮気を疑うような手紙を送る人も減ったように感じられます。
参考:日本郵便(信書に該当するもの)
プライバシーは夫婦だからこそ尊重し合い良好な関係を築こう
知られたくないことは誰にでもあるものです。
秘密にしている背景には様々な理由がありますが、大好きだからこそ話せないのかもしれません。
夫婦になるとプライベートの境界線が曖昧になりやすいので、もしモヤモヤする出来事があった場合、一度話し合ってみるのも良さそうです。




