夫婦別々の部屋の作り方
一人だけの時間が欲しい!ゆっくり寝たい!部屋作りはどうしたらいい?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
結婚した大切なパートナーといえど、ずっと一緒では正直息が詰まってしまう。そんな悩みを抱えている人もいるでしょう。
生活リズムが違う、いびきが気になる...。さまざまな理由により一人だけの時間が欲しい場合、部屋を別々にする方法が考えられます。
そこで今回は!夫婦別々の部屋で過ごすメリット・デメリットについて紹介します。部屋作りのアイデアについても紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
夫婦別々の部屋で過ごすメリット・デメリット
別室で過ごすことは、夫婦にとってどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
夫婦別々の部屋で過ごすメリット
部屋を別々にすることで、パートナーに気を遣うことなく自由に過ごせます。例えば同室の場合、生活リズムの違いにより就寝時間が異なると、先に寝ているパートナーを起こしてしまう可能性がありますよね。
また、パートナーのいきびで起きてしまう不満や、ご自身のいびきでパートナーを起こしてしまうかもしれない不安も、部屋を別々にすることで解消できます。
この他にも、布団に入り、リラックスした状態で読書をするなど、寝る前に一人の時間を確保したい場合も別々の部屋で過ごすことは有効といえるでしょう。
一人でリラックスする時間は、意外にも確保が難しいものです。部屋を別々にすることで、気兼ねなく一人時間を満喫できますよ。
夫婦別々の部屋で過ごすデメリット
夫婦の部屋を別々にすると、スキンシップが減るかもしれません。スキンシップが減ることで、夫婦仲が悪化する可能性もあるのです。
例えばすれ違いが起こった際、同室であれば仲直りのキッカケも生まれやすいですが、別室ではなかなか難しいでしょう。また、パートナーの体調不良や些細な心身の変化も接点が減ってしまうことで見落としてしまう恐れがあります。
夫婦別々の部屋で過ごすことはメリットも多いですが、夫婦仲が悪化しないためにも、デメリットをどのように解消していくかも大切なポイントです。
良好な夫婦関係を維持するうえで、日々の何気ない会話やコミュニケーションは欠かせませんね。挨拶やお礼などは、夫婦に限らず友好な人間関係を築いてくうえで大切です。
親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、一番近しい存在だからこそ、ちょっとしたコミュニケーションやスキンシップを行いましょう!
例えば週末は一緒に寝る、寝るまでは一緒に過ごすなども、コミュニケーション不足解消になりそうですね。可能であれば定期的に夫婦二人で外出するなど、二人だけの時間を大切にしましょう!
夫婦別々の部屋を作るには?
空き部屋がある、子どもが独立し子ども部屋が不要になったなどの理由があれば、夫婦別々の部屋は作りやすいでしょう。
しかし、間取りの関係でもう一部屋作ることが難しい場合は、ひとつの部屋をシェアしなければなりません。そこで、夫婦別々に過ごすための部屋作りアイデアを紹介していきます。
寝具を分ける
ひとつの寝具で寝ている場合は、別々の寝具にするだけでも快適な睡眠を確保しやすくなるでしょう。自分だけの寝具なので、ベッド派・布団派に希望が分かれる場合は、好みの寝具で広々と眠れるのが嬉しいポイントですね。
パーテーションや家具で仕切る
据え置き型や、後付けのパーテーション、家具などを部屋の中央に設置すれば、空間を分けられます。多少の物音はしますが、間接照明やイヤホンを使用することで自分時間を楽しめるでしょう。
家具や寝具を部屋の両端に設置する
部屋の中央に仕切りを設置すると圧迫感がある、部屋が狭く感じる場合は、それぞれの寝具を部屋の壁に沿って設置すると良いでしょう。部屋の中央がフリースペースの役割を果たしてくれますよ。
夫婦別々の部屋で過ごしたい!日々のコミュニケーションを大切にしよう
夫婦といえど、常に一緒では息が詰まってしまうと感じる人もいるでしょう。
部屋を別々にすると一人時間が確保しやすくなりますが、一緒に過ごす時間が減り、コミュニケーションが不足するため注意が必要です。今回紹介したアイデアを参考に、ぜひ二人が納得のいく空間作りをしてみましょう!