2023.1.21

主婦が自分の部屋を作るためには?部屋を持つメリットも含めて紹介!

主婦だって自分の部屋が欲しい!どうやって作る?

子どもやパパだけズルい!ママも自分の部屋が欲しい!!でも、どうやって作ったら良い?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

ママは、家族のことが最優先で自分のことは後回し...ってことが多いですよね。部屋も同じで、子どもやパパの部屋はあるのに、気付いたら自分の居場所がない!と思ったことはありませんか?

しかし「自分の部屋が欲しいけれど、そんな贅沢は無理!」「パパが賛成してくれないかも」と諦めているママも多いでしょう。

たしかに日本の住宅事情では、ママが部屋を作るのは難しいかもしれません。

そこで今回は!主婦が自分の部屋を持つメリットや自分の部屋の作り方を紹介します。「自分の居場所が欲しいなぁ」と思っているママはぜひ参考にしてくださいね(^^♪

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主婦が自分の部屋を持つメリットって?

子どもやパパがいない時は、家全体がママだけの空間!と思っていても、やはり家じゅうに自分専用の物を置いたり、自分好みにレイアウトしたりすることはできないですよね。

その結果「子どもやパパは自分の部屋があるのに...」とモヤモヤした気持ちになってしまうこともあります(´Д`)

しかし、ママは「他のママも自分の部屋を持っている人は少ないし...」と自分の部屋を持つ夢を諦めてしまいがちですが、主婦が自分の部屋を持つことには大きなメリットがあるんです!

メリット1.朝早くから活動できる

朝早く起きたらカーテンを開けて思いっきり朝日を浴びたい!と思っても、ゆっくり寝ているパパに遠慮してしまうことはありませんか?

早く起きて作業をしたくても、音を立てて家族を起こしてしまったら...と神経を使い、静かに作業をすることもありますが、自分の部屋があれば気兼ねなく作業ができますよね!(^^)!

メリット2.息抜きができる

どんなに小さなスペースでも、自分専用のスペースがあれば自分好みに飾り付けをしたり、趣味の物を置いたりしてホッとできるスペースができます。

ママにとって自分の部屋やパーソナルスペースは、誰かのママや奥さんという立ち位置ではなく、「自分だけの自分」に戻れるための大切な空間なのかもしれません。

メリット3.夫婦関係が円満になる

どんなに好きな人でも、いつも一緒にいるとケンカをしたり鬱陶しく感じたりすることもあります。

特に女性は、ホルモンの関係から感情の浮き沈みが激しくなることもあるでしょう。そんな時に、少し距離を置ける空間があることで気持ちを落ち着かせることもできますよね。

もちろん、ずっと一緒にいたい!と思う人もいるので個人差はありますが、程よい距離感を持つことで相手をもっと思いやれるようになることもあります。

部屋は欲しいけれど...どうやって作れば良い?

たしかに自分の部屋があれば、ママも自分だけの時間や空間を持つことができますが、今から自分専用の部屋を作るのは難しいと思っていませんか?

本章ではママの部屋を作る工夫を紹介します(**)

使っていない部屋を活用

物置にしている、子どもが自立して空いている部屋などがあれば、その部屋を自分のものにするのも良いでしょう。

部屋は人が使っていないと傷んでしまうこともあるので、ママが部屋を使うことでメンテナンスもできるようになりますよ!

ウォークインクローゼットや押し入れを活用

ほどほどの広さがあるウォークインクローゼットなら整理をして空間を作り、自分の部屋のようにして使うこともできます。

押し入れをDIYで改造してしまうのも良いでしょう。子どもの頃に憧れた秘密基地みたいでワクワクしますね。

リビングやキッチンの一角を活用

リビングやキッチンの片隅に小さなデスクと椅子を置けば、それだけでママのパーソナルスペースの出来上がりです。

デスクを壁につけて、周りを観葉植物やパーテーションで区切ればプライベート感満載になりますよ。

壁も簡単に取り付けできる壁紙やコルクなどを活用して自分好みに仕上げれば、リビングやキッチンの一角を部屋にしていることを忘れてしまうでしょう。

棚やパーテーションを活用

思い切って部屋を棚やパーテーションで2つに分けてしまう方法もあります。

例えば夫婦の部屋の真ん中に棚やパーテーションを設置して、それぞれの部屋にしてしまうのも良いかもしれません。

全く相手が見えない高さの棚ではなく、お互いの気配がわかるような高さやデザインの棚、パーテーションにするとどこか安心感もありますよね。

ママも自分だけのスペースを作ってみよう!

「自分の部屋なんて夢のまた夢」と自分の部屋を諦めているママもいます。

たしかに1つの部屋を自分の部屋にしようと思うと少し難しいかもしれませんが、家の中を見渡してみると案外デッドスペースがあるものです。

また、みんなで使う空間でも工夫次第でママだけのパーソナルスペースを作ることもできますよ!

自分のスペースができたら「ここはママの部屋!」と宣言してしまえば、子どもやパパも意外とすんなり認めてくれるかもしれません!(^^)!

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