2025.8.14

【保存版】これさえ読めば大丈夫!子連れフライトの持ち物・手続き・当日の流れパーフェクトガイド

こんにちは!ママさん応援隊ステキライフ編集部です🎵
小さい子を連れたフライトは、とても大変です。
長時間の国際便なら、心身ともに疲れてしまうかもしれません💦

ですが!事前に準備しておけば、心の負担は少し減るかも?!
今回は子連れのフライトを成功させるためのポイントを紹介します。


【保存版】 これさえ読めば大丈夫! 子連れフライトの持ち物・ 手続き・当日の流れ パーフェクトガイド.jpg

席選びが重要です!

フライトの国内線、国際線によって子連れフライトにおすすめの席があります。
また、年齢によっても若干違いがあります。
というのも、子どもの性格・家庭環境によって過ごし方は異なるためです。
年齢とフライト時間に応じて席選びをする必要があります。

● 0歳から3歳くらいまで

国内線後方の座席や足場の広い「バルクヘッド席」や「スクリーン席」がおすすめです
    特に後方の席はトイレが設置されているため、子連れの方が多くいます。
フライト時間が短いのであれば、窓側の席をとって、外を眺めながら行くのも◎。

国際線足元が広い「バルクヘッド席」や「スクリーン席」がおすすめ。
    こちらの席は前が壁になっているので、ベビー用のベッド「ベビーバシネット」を
    設置してもらうことができるそうです。

赤ちゃんにも快適なフライトをしてもらいたい!
ママもパパも休みながらなら、おすすめの席です。


● 3歳以上の子連れの場合

国内線:後方の通路側か、後方の窓際がおすすめです。
CAの方も対応しやすく、トイレが近いため子どもたちにも安心。

国際線:後方の通路側がおすすめ。
国際線はフライト時間が長いため、フライトの時間によってはトイレから近く、
動きが目立たない後方の方がいいでしょう。

● ポイントを整理して、予約を早めに!

席などの相談、予約は早めに航空会社に問い合わせましょう!
子ども用のバシネット席、「バルクヘッド席」や「スクリーン席」は早めに埋まります💦

追加料金を支払うことで、より快適なフライトを楽しめるプランもありますが、
数か月前には航空会社へ問い合わせした方がいいでしょう。

早めの準備が功をそうします!!

出発前の準備:持ち物チェックリスト

フライト中の時間を快適に過ごすためには、持ち物が成功の鍵を握ります。
お子さんの年齢やフライト時間に合わせて、必要なものをリストアップしましょう。
特にはじめてのフライトは、子どもにも親にも何があるのかはわかりません。
少々多めに準備しておくのがおすすめです。

【必須アイテム】

パスポート・航空券・身分証明書:れずに携帯しましょう。パスポートの有効期限も確認を。

母子手帳・健康保険証: 万が一の病気や怪我に備えて必ず持参しましょう。

ミルク・離乳食・おやつ 液体物規制の例外となる場合があります。
※保安検査場で申告してください。

着替え: フライト中の予期せぬ汚れに備え、お子さん用、パパ、ママの方の分も1セットあると安心です。

おむつ・おしりふき・おむつ用ゴミ袋: 少し多めに用意しておきましょう。

【機内で役立つアイテム】

お気に入りのおもちゃや絵本:お子さんの気分転換に欠かせません。
※音の出るものは控えましょう。

タブレット・イヤホン: 動画視聴は時間稼ぎの強い味方。充電も忘れずに。

ブランケット・タオル: 機内は冷えることがあるため、体温調節に便利です。

授乳ケープ: 授乳スペースがない場合でも、安心して授乳できます。

ビニール袋: ゴミ袋としてだけでなく、汚れた服を入れるのにも役立ちます。

搭乗するまでの手続きの注意点!

オンラインチェックインを事前に行う、確認を早めにするなど。
時間を無駄にしないようにするのが、快適なフライトのコツです。

特にベビーカーは、航空会社によっては事前に預けなくてはなりません。
必ず確認をとっておきましょう。

ミルクや液体物の持ち込みは厳しいものの、事前に航空会社へ確認しましょう。
ミルクや離乳食の場合、保安へ申告すれば持ち込みが可能になる場合があります。
特に国際線は要注意です。

フライト当日:機内での過ごし方と注意点!

機内では、子どもの機嫌を保つことが大切!
大きな声で泣くのが仕事の子どもの場合、とても神経を使います。
特に小さな子どもは優先的にみてあげましょう。

●  搭乗

事前搭乗を利用する!
多くの航空会社では、子連れ旅客は優先的に搭乗できます。
荷物を整理したり、お子さんを落ち着かせたりする時間ができるので、積極的に利用しましょう。

●  離着陸時

耳抜き対策
気圧の変化でお子さんが耳の痛みを訴えることがあります。
授乳やミルク、ジュースを飲ませたり、おやつを食べさせたりすることで耳抜きを促せるそうです。

抱っこひも
抱っこひもは搭乗中も利用できることが多いです。
お子さんを落ち着かせるのに役立ちます!

● 機内での過ごし方

遊びと睡眠
持ち込んだおもちゃで遊んだり、タブレットを見せたりして過ごします。
お子さんが寝てくれたら、保護者の方も少し休憩しましょう。

お手洗い
基本的に機内のお手洗いにはおむつ交換台が設置されていることがほとんどです。
人の流れを見計らいながら行いましょう。


まとめ

子連れフライトは、事前の準備と当日の流れを把握しておきましょう。
ぐっと安心感が生まれます。

一度経験してしまえば、あとは学ぶがやすし!
子連れ旅はどん!と構えていけるようになります。

ご紹介したポイントを参考に、お子さんとの初めてのフライト、
そして家族みんなでの思い出作りを楽しんでくださいね。

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