「ママは一人じゃない!」でも、孤独を感じやすいのがママなんですよね。
そんなママへ編集部からご提案です。
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
産むまでのママの体調と、産んでからのママの体調では天と地ほどの差があります。
体力が落ちたり、心がもやもやして落ち込みやすくなってしまったり💦
大変な時期がありますよね。
パパさんや家族に相談したくてもできない、わかってくれない、身近な人ほど相談できないということも。
そんなとき、地域コミュニティを利用してみてはいかがでしょうか。
心が楽になるかもしれませんよ💕
志木市の子育てコミュニティ
志木市にはいくつかの地域コミュニティがあります。
利用してみるといろいろと気づくことがあり、同じ悩みを打ち明けられるお友達もできるかもしれません。
- 子育て支援センター「めばえ」
- 子育て支援センター「ぷちまある」
- いろは子育て支援センター「にこまある」
- 西原子育て支援センター「まんまある」
- 宗岡子育て支援センター「ぽけっと」
地域の方との交流や情報交換、子育てサロン。
同じ世代の子どもをもつママさん達との交流を目的としています。
月曜日~金曜日の午前9:00~午後5:00 まで運営しているところが多いです。
NPO法人に委託して運営しているところ、また保育園の2階に移設している子育てセンターもあります。
利用する場合は志木市のホームページから確認してみましょう。いろいろな情報を得ることができますよ。
志木市の地域コミュニティサロン事業
志木市では、志木市の地域コミュニティサロン事業を推進しています。
● いろいろな理由で交流を求めている人、
● 希薄となってしまった地域とのつながりをもたせよう
とする事業です。
地域サロンは、その地域に住んでいる住民が自発的、自主的に活動を行う場です。
その地域ならではの目線が必要になってきます。
立ち上げる目的もさまざまで大丈夫!
コミュニティサロンを設置することで、今よりも住みやすく、快適になるのではないでしょうか。
つながりをもつことは、これからも住んでいく上でも、必要になる事があるかもしれません。
つながりを持つことを待つのではなく、立ち上げるということも一つの手段になるのではないでしょうか。
朝霞市の子育てコミュニティ
朝霞市には子育てに関係する団体が12団体加盟しています。
- 子育て応援サークル「ル・スリール」
- 朝霞おやこ劇場
- NPO法人 美えな塾
- あさか多文化子育ての会 ばんびーに
- ベビママ朝霞サークル・ファルモル
- はぴちるバナナ
- ヒッポファミリークラブ
- 女性とベビーのボディバランス実行委員会
- トモソダチカフェcozy
- NPO法人あさかプレーパークの会
- Growing
- PublitechASAKA(パブリテックあさか)
多文化交流や幅広い世代との交流を子どものうちから経験させることのできる団体が多い印象です。
また、妊活から産後までサポートしてくれる団体もあり、女性同士の情報交換の場になっているところも💕
妊活~子どものことまで幅広い人たちとの交流や情報交換ができるので、子育てしやすく、ママも一人で抱え込むことなく過ごすことができるのではないでしょうか。
朝霞市に居住している、これから住む予定のある女性やママさんには、おすすめの地域です。
ぜひ、地域の団体に足を運んでみてください。
情報はこちらから→ あさか子育てネットワーク
地域コミュニティと交流を持つメリット
子育てを抱え込んでしまうと、ママさんの体に不調が来たり、体調を壊してしまうこともあります。
そうならないためにも、お友達や地域とのつながりはもっておくと安心できることがあるかもしれません。
近隣とのつながりづくり
● 安心してその地域で暮らすことができるかも?!
幅広い世代との交流をもつことで、いろいろな情報を得ることができます。特に地域のことについては広い視野で情報を得た方がよいことも。
● 情報の交換、提供、共有!
・身近な情報を交換し合えるえるかも
・専門家の力を借りて情報キャッチ!
・参加者同士で情報を共有できます
地域コミュニティに参加すると、同じような悩み、交流を持ちたい世代と関わることができます。
一度でも足を運んでみるのがおすすめです。
● 孤立、引きこもり防止
・話をすることで気分転換ができます
・サロンに出かけること自体が引きこもりの防止や体力づくりにも
子どもが幼いうちは体力的にも、精神的にも疲れることは多いもの。
そんな時にちょっと足をのばしてみると、気分転換ができるかもしれません。
後々の体力づくりにもなるので、おすすめですよ。
まとめ
子育ての悩みはつきないものです。
経済状況や年齢時期による心や身体の問題、将来への漠然とした不安など。
どんなに健康に成長しても悩みは増えるばかりなのが子育てです。
そんな時、地域コミュニティの役割があるかもしれません。
身近なだけでも身近になり過ぎない距離感が、話しやすかったりします。
はじめはいろいろと不安なことばかりで、行きづらいかもしれません。
少しづつ、ママさんの心に余裕ができた時、またはまったく余裕がなくなってしまった時。
足を運んでみてはいかがでしょうか。