2024.9.11

赤ちゃんの夜泣きはいつまで続く?長引く原因とパパママにできる対策法を紹介!

夜泣き いつまで

我が子は可愛い!(^^)!でも、夜泣きはつらい...と泣きたいママとパパへ

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

どんな姿も可愛い我が子ですが、夜泣きだけは早くおさまって...(*_*;。と思っているママやパパも多いでしょう。

泣くのが仕事!とわかっていても、泣き止まない赤ちゃんを前にすると、つい怒りや悲しみの感情があふれそうになってしまいますよね。

そこで今回は!赤ちゃんの夜泣きがおさまる時期や夜泣きが長引く原因、パパママにできるおすすめの対策法についてお伝えします!夜泣きに悩むパパママ必見です!(^^)!


05c22a48bb680c65cd71e3f7652e31fe.jpg



赤ちゃんの夜泣きはいつまで続く?

「やっとママも寝られる!」と思ったら、決まって泣き出す赤ちゃん...夜泣きの始まりです。

ちょっと泣いてすぐ寝てしまう子もいますが、何時間も頑張って泣き続ける赤ちゃんもいるくらい、夜泣きの様子は千差万別。

赤ちゃんの成長には個人差があるので、夜泣きの始まりと終わりに明確な区切りはありませんが、一般的には生後6か月ごろから始まり2歳前後でおさまるといわれています。

ちなみに、新生児が夜中に泣くのは夜泣きとは異なり、「お腹が空いた」「おむつが濡れている」などの不快感からくるもの。

夜泣きは、不快感などとは関係なく、睡眠サイクルが確立されていない乳幼児期の体や脳の発達過程で起こるものと考えられています。


子どもの夜泣きがおさまらない3つの理由

夜泣きは、子どもが成長している証拠といえますが、泣き続ける子どものお世話をするのはなかなかつらいものです..."(-""-)"

子どもが寝てくれないと、ママやパパの睡眠時間が削られ疲れが溜まる一方。「夜泣きからの卒業」が見えず、この先が不安になってしまいますよね。

子どもの夜泣きがおさまらない場合、どのような理由が考えられるのでしょうか。

【日中の刺激が残っている】

脳や体が発達途中にある赤ちゃんにとって、「テレビを見る」「外に出かける」「おもちゃで遊ぶ」「音楽を聴く」など、すべてのことが刺激的。

そんな日中の刺激による興奮状態が続いていると、夜泣きがおさまらなくなることもあります。

【睡眠のリズムが確立されていない】

赤ちゃんの睡眠サイクルは、大人のように確立されていません。

大人のようにノンレム睡眠とレム睡眠が交互におとずれ、睡眠のサイクルが整ってくるのは、2歳以上からといわれています。

しかし、まだ発達途中で不安定な状態にあるため上手に眠れず、それが夜泣きの原因になっている場合もあります。

【睡眠障害や体調不良】

睡眠障害は、ストレスの多い大人が抱えやすいものと思われがちですが、実は小さい子どもにもその症状があらわれることがあります。

「ぐっすり寝っていても、突然何かに怯えて泣き叫び始める」といったケースもありますが、成長とともに自然とおさまっていくため、心配する必要はありません。

他にも、発熱や体のかゆみなど何かしらの体調不良が原因となっている場合も考えられます。


【子どもの夜泣き対策】パパママにできる効果的な方法とは?

赤ちゃんの快眠を誘う環境を整えても、それとは関係なしに始まる夜泣き(*_*;

ここでは、パパママが今すぐ取り組める効果的な夜泣き対策法をご紹介します。

方法1. 生活のリズムを整える

朝起きる時間と夜寝る時間を決めて規則正しい生活リズムを作ることで、夜泣きの改善につながる場合があります。

お昼寝をさせる場合は、就寝時間に影響を与えないよう時間帯をコントロールできるとよいでしょう。

また、脳が興奮状態のままベッドに入ることのないよう、寝る前のテレビやスマホ、タブレットを控えさせるのも一つの手です。

方法2. 日中はたくさん遊びお昼寝はほどほどにする

日中に遊び足りず体力が有り余っていたり、お昼寝をしすぎたりすると、夜ぐっすり眠れず夜泣きが始まることも。

日中は、なるべく体を動かすようにしてみましょう。おうちの中だけでなく、児童館に行ってお友達と遊ぶのもよいですね!

そして、お昼寝を程よい時間におさめることで、夜泣きが改善されるかもしれません!(^^)!

方法3. 就寝前のルーティンを決める

「夜は、ご飯を食べてお風呂に入り、少ししたらベッドに横になる」「ベッドに入ったら、ママやパパに絵本を読んでもらう」など、寝る前の行動をルーティン化しましょう。

毎日、同じプロセスを繰り返すことで、脳だけでなく体も眠りにつく時間をおぼえていきます。

寝る前には、読み聞かせや今日あったことの振り返りを通して、スキンシップを図るのも忘れずに。子どもが安心して眠れる環境を作ることが、夜泣きの軽減につながる可能性もあります。

方法4. 思い切って環境を変える

抱っこしてもミルクを飲ませても何をしても泣き止まない...(*´Д`)そんなときは、思い切って散歩やドライブなどで赤ちゃんの気分を変えてあげると効果が得られるかもしれません。

「夜泣きがおさまらない子どもをドライブに連れ出したら、その後静かに寝てくれた」という先輩ママの話を聞いたことがある方も多いのでは?(^^)/

ママやパパにとっても、愛する我が子とのドライブはよい気分転換になるでしょう。


今はつらくてもいつかは終わる!

子どもが夜泣きをすると、何とか寝かしつけようとママやパパは苦労します。子どもが成長している証拠といっても、やはり睡眠時間が削られると、体力的にも精神的にもつらいですよね。

ストレスから、つい子どもに当たってしまうこともあるかもしれません...

しかし、子どもの夜泣きは永遠に続くものではありません。

つらかったら、家族や先輩ママパパ、行政の相談窓口に相談しましょう。一人で抱え込まず、みんなに協力してもらいながら乗り切ってくださいね!

これからの暮らし
住み替え相談