2024.8.27

【赤ちゃんを迎える前に】妊娠中にやっておきたいお部屋の準備

子どもが生まれる前にやっておきたいこと

もうじき家族が増える(#^^#)妊娠中だけれど、赤ちゃんのお部屋を準備したい!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

赤ちゃんが我が家にやってくる!ワクワクドキドキ嬉しさと不安でいっぱいの毎日ですが、赤ちゃんを迎える前にお部屋を用意しなければいけませんね(#^^#)

そこで今回は!妊娠中にやっておきたい赤ちゃんのお部屋の準備についてご紹介!ポイントをおさえて、赤ちゃんが快適に過ごせる空間を作りましょう!(^^)!

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赤ちゃんのお部屋は妊娠中に準備するのがおすすめ

妊娠がわかったら、すぐにでも赤ちゃんのために何かしたい!と思うもの。

特に、ママと赤ちゃんが長い時間をともに過ごすことになる赤ちゃんのお部屋は「どんなレイアウトがよい?」「何を用意しておくべき?」「準備はいつ頃から?」など、悩んでしまいますよね!(^^)!

赤ちゃんのお部屋の準備は、赤ちゃんが生まれからではなく、妊娠中にしておくのがベスト。出産後は、赤ちゃんのお世話だけで手いっぱいになり、お部屋を0歳児仕様に作り変える時間を確保するのは難しくなってしまうはずです。

ママの体が安定期に入り、つわりが治まってきたタイミングや産休に入ったタイミングで、体調がよいときに無理せず進めていくとよいでしょう。早産などの可能性もあるので、臨月までにある程度完了させておくとよいですね!(^^)!

ただし、ママの体が最優先!重たいベビーベッドの設置などは、パパに任せちゃいましょう!(^^)!


快適な赤ちゃん部屋作り|おさえておくべき5つのポイント

それでは、赤ちゃんのお部屋を作るときにおさえておきたいポイントを紹介します。

赤ちゃんの安全を最優先する

赤ちゃんのお部屋を作るとき、最優先すべきは赤ちゃんの安全です。そのため、常にママの目が届く場所に赤ちゃんが居られるよう、スペースを確保してあげてくださいね。

寝室だけでなく、リビングにも赤ちゃんが寝られるスペースを作っておくと、ママも赤ちゃんも安心です!(^^)!

赤ちゃんは、思わぬ行動をとることもあるので、テーブルの角や配線にも注意し、転んでもケガをしにくいクッション性のあるマットやベビーサークルの活用も検討するとよいでしょう。

また、赤ちゃんにとっておうちの中は初めて目にするものでいっぱい!最初は、なるべく刺激が少ない静かな場所で過ごせるよう配慮することも大切です。

ママの動線を考慮して家具を配置する

赤ちゃんの安全を考えたら、次はママの動線を考えてみましょう。

どんなふうに赤ちゃんと過ごすかシミュレーションしながら、家具の配置や育児用品を置く場所を決めていくと、スムーズに育児ができますよ。

赤ちゃんのお世話は、授乳や寝かしつけ、おむつ替え、入浴などが基本。これらのタスクをママが効率よく進められるお部屋作りを心がけるとよいですね。

おむつなどの育児用品は、赤ちゃんが多くの時間を過ごすリビングや寝室などにそれぞれ用意しておくと、お世話も楽になります。

室温・湿度の調節を徹底する

赤ちゃんは、体温調整がうまくできないので、ママやパパが室温・湿度に気を遣ってあげることが大切です。

春は25℃前後で直射日光が当たらないように、夏は外気温から4~5℃室温が23~27℃になるようエアコンを設定し、風が直接当たらないよう調節してあげてください。

秋は、22~25℃が最適とされていますが、気温の変化が大きいので、調整しやすいように上着や薄めの掛け布団を用意しておくとよいですね。

冬は、一般的に22~23℃程度が過ごしやすいとされています。ただ、大人には快適な温度でも赤ちゃんにとっては暑すぎる場合もあるので、常に様子を見守ってあげてください。

また、床や椅子の上、ベッドの上など、赤ちゃんがいる位置によっても温度が変わります。それぞれの場所で温度を測れるようにしておくと安心ですよ!(^^)!湿度は、40~60%の間で調整してあげてくださいね。

赤ちゃんが快適に眠れる明るさの照明に付け替える

夜中に授乳や夜泣きに対応するときに、部屋の照明が明るすぎると、その後赤ちゃんが寝付けなくなってしまう可能性があります。

照明の明るさは、赤ちゃんにとって眩しすぎず、ミルクの準備ができる程度がベターです。

ベッドサイドのライトや間接照明をうまく利用するとよいでしょう。

掃除しやすい空間を意識する

ママと赤ちゃんが多くの時間を過ごすお部屋は、清潔な状態に保つことが大切です。

しかし、赤ちゃんのお世話で手いっぱいのママにとっては、隙間時間を見計らって掃除するのも大変なこと。そのため、赤ちゃんのお部屋は常に掃除しやすい状態にしておきましょう。

具体的には、「小さいものは床に置かずボックスなどに収納する」「インテリアを最小限にしてほこりが溜まらないようにする」「家具を最小限または移動させやすいものにする」などの方法が考えられます。

赤ちゃんはハイハイできるようになると、何でも口に入れてしまうので、床や机の上には細かいものを置かず、ほこりはこまめに取り除くのがベスト。

掃除の際は、同時に、赤ちゃん目線で危険なものが手に届く範囲に置かれていないかチェックするとよいでしょう。


焦らずゆっくり準備して

赤ちゃんが生まれる前にお部屋の準備をしておくと、ママの体も心も楽になります。

しかし、赤ちゃんのお世話をしていく中で、必要なものや最適なレイアウトが変わることもあるので、「ある程度準備をしたら、あとはその都度柔軟に対応していこう」と心に余裕を持っておくことも大切!(^^)!

赤ちゃんを迎えることは、ママだけではなく家族みんなにとっての一大イベントです!しっかり協力してもらいながら準備できるとよいですね(^^♪

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