2026.4. 3
子育て放任と放置はどう違う?ほどよい放任を実現させるには?
適切な放任子育てをするには?
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
過保護や過干渉で育てると、やる気のない子や指示を待つ子どもに育ちやすいとききませんか?
「積極的で自主性がある子に育ってほしいから、過干渉はしないでのびのび放任主義で育てたい」
そう思っている人は少なくないのではないでしょうか?
でもいざ自由に放任で子育てをしようとすると、子どもを放置しすぎと言われてしまう。
どこまで自由にさせていいのか分からず悩んでいるかもしれません。
そこで今回は子育ての放任と放置はどう違う?ほどよい子育てを実現させるための情報をお届けします!

子育ての放任と放置はどう違う?
・ 危ないことをしても注意しない
・ 友だちを叩いても謝らせない
・ お店の中を走り回って遊ばせる
自由に育てたいと思うあまり、こんな風に子どもを放置してしまってはいませんか?
子育ては、子どもが何をしてもほったらかしにする「放置」と、自由を尊重する「放任」には違います。
子どもが何をしても無関心にほうっておくのが「放置」
規範やしつけをしっかりと身に着けさせたうえで、子どもの意向を尊重して自主性に任せるのが「放任」です
口出しせず育てた子どもが成長したときに自分で進んで勉強し、大学受験で成功したという話を聞くことがありますが、幼児期にルールや時間を守るしつけをしっかりと身につけさせたうえでの話です。
放置してはいけないルールや習慣
放任したくてもいったいどこまで自由にさせれば良いのか、判断が難しいところです。
放置せず最低限しっかりと身に着けさせなければいけないルールや習慣にどんなものがあるのか。
■ 危険を避けること
■ 信号や交通ルールを守る、
■ 危ない場所には近づかない、
■ 火や刃物の扱い方を知る、
■ 夜遊びをしない、
■ 川や湖では子どもだけで遊ばないなど。
事故やケガなどの危険を避けるにはどうすればいいかはしっかりと教える必要があります。
■ 時間や締め切りを守ること
幼稚園や学校に遅刻をしないで行けるように、時間を守ることを教えましょう。
宿題や提出物についても、きちんと期日を守って提出すべきことを教えます。
■ 挨拶やお礼・謝罪の言葉を言うこと
人間関係は挨拶が基本になります。
「おはよう」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」「いただきます」など。
挨拶・お礼・謝罪の言葉を習慣化するために、まずは家庭内で親が当たり前のように言いましょう。
■ 他人に迷惑をかけないこと
他の子のおもちゃを勝手に取らない
順番を守る
公共の場では静かにする
悪口を言わない
いじめない
借りたものはきちんと返すなど。
自分の行動によって他人に迷惑をかけてはいけないことを教えます。
ほどよい放任主義を実現させるには?
成長したときに目標を達成できる力をつけ社会で活躍するためには、社会生活の基本をしっかりと身につけておく必要があります。
自主性ややる気、自ら取り組む力があったとしても、時間や締め切りを守れないと社会生活は難しいもの。
またルールや規律を知らないと、危険を察知することができず事故や事件に巻き込まれやすくなります。
放任主義の育児をする場合でも、幼児期からしっかりとしたしつけは必要です。
一方でほどよい放任主義を実現するためには、ほったらかしにしなければいけないこともあります。
例えば、読む絵本を自分で決めさせる、服を自分で選ばせる、絵を自由に描かせる、アルバムの写真を自分で選ばせる、集中しているときは時間がかかっても声をかけないなど。
ルールや規範以外のことは気になっても口出しせず自由にさせましょう。
また子どもが工作を作っているとき「こうするともっと綺麗に作れるよ」と言って途中から親が作ってしまったり「間違ってるよ」と子どもに聞かれていないのに口出しをしたりすることがあります。
親はよかれと思っていますが、子どもは自分の創造性を否定されたように感じて、親の意向に合わせなければならないのだと思ってしまう場合もあります。
嗜好や趣味の小さな選択と口出しされない自由な時間が、子どもの個性や前向きな姿勢を育てていきます。
できるだけ子どもの選択を尊重して、親は口を出さず見守るスタンスを心がけましょう。
基礎のある放任主義!
基本的なルールや規範を身に着けた子の行動は安心できるため、その後の放任の子育てがしやすくなります。
しつけ以外はできるだけ口出しせず見守るスタンスを親が身に着けましょう。




