リビングの子どもスペースってどうやって作れば良いの?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
子どもが小さいときは、ママの目が届きやすいリビングで遊ばせることが多くなります。
でもリビングが大きなおもちゃ箱になり、ママとしてはストレスになることも...💦
急な来客の時、リビング中に散らかったおもちゃを片付けるために大慌て...なんてことも少なくありません。
「でも他に場所もないし、1人にしておけないし...仕方ない」と諦めモードになっていませんか❓
そこで今回はリビングで大人も子どもも気持ち良く過ごせる子どもスペースの作り方をご紹介!
ぜひ、参考にしてみてください。

リビングに子どもスペースを作る際のおすすめレイアウト3選!
リビングに子どもスペースを作る際のおすすめレイアウトを3つご紹介。
◆ 子どもスペース1.ソファ横や前
子どもスペースを作りたいけれど、リビングが狭い...という場合
ソファの横や前に注目してください!
ソファの横や前は意外とスペースがあるので「遊ぶときは、ここで」とルールを決めやすくなります。
ソファの横や前なら、間仕切り用の家具を用意する必要もありません。
子どもスペース用のラグマットを敷けば、どこまでが子どものエリアか一目瞭然!
またソファ横や前を子どもスペースにすると、ママも目が届きやすく安心です。
◆ 子どもスペース2.ソファ裏
「ソファの横や前を子どもスペースにすると、散らかって見える」とお悩みの場合、
ソファの裏を利用してみてはいかがでしょうか。
ソファが壁にピッタリついているのであれば、
少し前に出して子どもが遊べるスペースをつくってみましょう!
ソファの裏は、秘密基地のような感じがして子どもも喜ぶことでしょう!
リビングの中央辺りにソファがあるのであれば、そのままソファの裏を子どもスペースにします。
目線がいかないので、多少散らかっていても気にならなくなります。
◆ 子どもスペース3.コーナー
長方形のリビングであれば、コーナーを子どもスペースにしてみましょう。
子どもが遊ぶエリアと家族がくつろぐエリアを分けることができます。
コーナーの壁に子どもが喜ぶ装飾をしても、ぬいぐるみを置いても大丈夫!
圧迫されるようなイメージがなくなります。
またコーナーはシェルフなども置きやすいので、子どものおもちゃを片付けるのも簡単です。
リビングに子どもスペースを作る際の注意点
ではリビングに子どもスペースを作る際は、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
◆ 床の汚れや傷に注意
子どもスペースにはおもちゃがたくさんあります。
落としてフローリングを傷つけるほか、お絵かきをして汚してしまうこともあります。
仕方ありませんが、少しでも被害を最小限に抑えたいものです。
そのため、ラグやカーペットを敷いておくことをおすすめします。
ラグやカーペットを敷くことによって、子どもも遊んで良いスペースがわかりやすくなります。
◆ テイストを統一する
子どものおもちゃや収納ボックスなどは、カラフルなものが多く見ていて楽しくなります。
しかし、部屋が散らかって見える一因でもあります。
そのため、子どもスペースとリビングのテイストをできるだけ統一することが大切。
例えば、ラグマットは子どもが喜ぶ元気な色合いにしたら、シェルフなどはシンプルなデザイン。
色味にしてみるとスッキリとした印象を与えるだけでなく、空間が統一されます。
また子どもが成長した後のインテリアも考えて、使い回しができる家具を選ぶと良いでしょう。
◆ 収納スペースを確保
いくら子どもスペースだからといって、おもちゃを出しっぱなしはよくありません。
リビング全体が散らかっているように見えます。
そのため、おもちゃの収納スペースを確保することも忘れてはいけません。
とはいえ、収納するための家具を用意すると、リビングが狭くなってしまいます。
そんなときは、子どもスペースとリビングを仕切る家具を収納スペースにしちゃいましょう。
例えば、仕切り用にチェストを用意するのであれば。
チェストの下が収納できるようなものを選ぶとスッキリ片付けることができます。
◆ 安全面に配慮
子どもは大人が思いもしなかった行動を取ってケガをしてしまうこともあります。
高い棚にあるおもちゃを取ろうとしてケガをした...なんてことにならないためにも、
子どもスペースに設置する家具はなるべくロータイプのものを選ぶと良いでしょう。
また、ラグマットやカーペットはクッション性があるものだと安心ですね。
まとめ:子どもスペースで大人も子どももストレスフリーに!
子どもを見守るためにリビングで遊ばせることも多いですが、片付かなくなるのが悩み...💦
というママも多いはず。
そんなときはリビングに子ども専用のスペースをつくりましょう。
リビング全体をおもちゃ箱にすることを阻止できます。
また、シンプルなデザインの収納グッズなどで仕切りましょう。
ラグマットはカラフルなものを使うなどしてメリハリをつければ、
シンプル一辺倒だったリビングが華やかになることもあります。
リビングに子どもスペースを作ることで、家族みんながハッピーに💕




