2024.10.20
海外の子育てってどんな感じ?日本との違いを知って新しい発見をしよう!
自立が大事?日本は過保護?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
日本で一般的な子育ての方法や環境が、実は海外では異なることが多いのをご存知ですか?
いつもと違う視点で子育てを考えることで、悩みが軽くなるかもしれません。
この記事では、日本と海外の子育ての違いをピックアップし、取り入れられるポイントを紹介します。
新しい子育てのヒントを見つけてみましょう!
1. 赤ちゃんは別室で寝かせる?
日本では、赤ちゃんと一緒に寝ることが一般的ですが、海外では別室で寝かせるのが主流です。
ベビーモニターを使って様子をチェックし、夫婦の時間を大切にする文化があります。
近年では、生後半年までは同室での寝かせが推奨されているものの、赤ちゃんの成長を促すためにも別室寝が一般的です。
2. イクメンの進化!両親で育児をシェア
日本ではイクメンという言葉が広まっているものの、まだまだ母親が中心の育児が多いですよね。
しかし、アメリカやカナダ、北欧では育児休暇を父親が取ることが当たり前になっています。
両親で育児をシェアすることで、親も子どももバランスの取れた生活が送れます。
3. 入浴文化の違い
日本では親子で一緒にお風呂に入ることが一般的ですが、アメリカでは6歳以上の子どもと一緒に入浴することはほとんどありません。
特に父親と娘の入浴はタブー視されており、警察に通報されることもあるほどです。
日本では温泉や銭湯での異性との入浴が普通に行われていますが、今後その認識も変わるかもしれませんね。
4. 海外での母乳事情
日本では母乳育児が推奨されていますが、海外では完全ミルク育児も一般的です。
その代わり、外国では赤ちゃんの頭の形や歯並びにこだわる文化があり、ヘッドギアを装着することも珍しくありません。
5. 自主性を重んじるしつけ
日本では他人に迷惑をかけないように教えることが重視されますが、海外では「あなたはどうしたい?」と自主性を育てるアプローチが主流です。
自主性を重んじることで、子どもは自分で物事を決める力を養います。
6. 褒めて育てる文化
アメリカでは褒めて育てることが当たり前です。子どものやる気や自信を引き出すため、良いところを見つけてしっかりと褒める習慣が根付いています。謙遜文化の強い日本とは大きな違いです。
海外から学べる子育てのポイントを取り入れよう!
日本と海外の子育て文化の違いに驚くことも多いですが、真似できる部分を積極的に取り入れることで、より良い子育てができるかもしれません。
特に、自主性を重んじるしつけや、褒めて育てる姿勢はすぐに実践できるポイントです。
育児は国や時代、文化によって異なるもの。柔軟な視点を持ち、子どもたちがのびのびと成長できる環境を築いていきましょう!