2025.10. 3

【志木・朝霞エリア】冬にぴったり!子どもの服装ガイド

子どもは風の子?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

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冬の到来が近づくと、空気が冷たく冷え込んきます。
子どもたちの冬の服装について考える機会も多いのではないでしょうか?

特に、幼稚園や保育園に通う子どもたちは、元気いっぱいに走り回ります。
汗を描き過ぎてもいけません。
動きやすさと寒さのバランスがとても大切です!

大人と違い子どもは体温が高いもの。
汗をかきやすく、大人よりは少し薄着の方が快適に過ごせることもあります。

寒さ対策しっかりしながら、薄着は難しい💦
上着を持たせるのは重くなることもあり、考えることが多くあります。

ここでは、そんな冬の季節にぴったりな子どもの服装選びのポイントを紹介します。
おすすめの防寒アイテムをぜひ参考にしてみてください。
寒い季節も元気いっぱいで快適な服装を整えていきましょう!

1歳からの未就学児は大人より薄着でOK

子どもが1歳ぐらいになったら、自ら動き回るようになります。
モコモコに厚着させるのではなく、むしろ大人よりも薄着でも大丈夫💕

基本的には、綿素材で吸湿性のある半袖の下着+トレーナー+ズボン+靴下の組み合わせが◎!
外に出かけるときにアウターを着せます。

【体を動かして遊ぶときのポイント!】

トレーナーではなく薄手の服を重ね着して体温調節しやすくするのがおすすめ。
アウターも、外で遊ぶときにはあまり厚手のコートではない方がよいでしょう。
動きを邪魔しない、軽い素材のジャンパーがおすすめです。


タイツは脱ぎ履きしやすいものを選びましょう

幼稚園の女の子の制服がスカートで、見るからに寒そう・・・というケース。
おなかの冷えが心配なあまり、スカートや半ズボンの下にタイツを履かせているママさんもいるでしょう。

しかし、寒い時期はトイレが近くなります。
着脱しにくいタイツを履かせていると間に合わないということも。

締め付けの強いタイツは動きづらさにもつながってしまいます。
子どもが嫌がって履いてくれないこともしばしば...💦

タイツを履かせたい場合のポイント

ゆるめで子どもが脱ぎ履きしやすいものを選ぶことが大切です。
トイレが心配なときや、タイツが苦手な子どもの場合も。
下着の上から履くオーバーパンツやハイソックスを活用するのもアリです!


暑い・寒いはここで判断!

小さな子どもの場合、なかなか自ら「暑い」「寒い」と言葉にすることができません。

特に、子どもが暑いと思っているサインは見逃しがちです。
外で遊んでいるときなど、首元に汗がじんわりとにじんでいたら、それは「暑い」というサイン。
着ているものを脱がすなど、対応が必要です。

外を歩いていると子どもの手がびっくりするほど冷たいこともあります。
おなかなどが冷えていなければそこまで心配をしなくてもよいでしょう。
とても寒い日には、着脱しやすいネックウォーマーやレッグウォーマーを活用!
太い血管が流れている部位の防寒対策をしましょう。


大人より薄着は未就学児まで

大人よりも薄着を意識するのは、日中の運動量が多い保育園・幼稚園までが基本です

小学生になると、座学で勉強する時間が長くなります。
未就学児のときほど体を活発に動かす機会が少なくなります。
暖房設備が不十分な教室もあり、体育の時間以外、着替えの時間はありません。

小学生になったら、下着とトレーナーやパーカーの間に、1枚長袖のシャツを着せてみましょう。
防寒対策もできますし、暑いと感じたときに1枚、サッと脱ぐことができます。

ランドセルを背負うので、もこもこのアウターはおすすめできません。
保管する場所があるかわかりませんし、脱ぎ着しにくいのでやめましょう。
アウターは薄めにして、中に着ているものを増やすことで、子どもも過ごしやすくなります。


大人と同じように寒くない

子どもは大人ほど寒くはありません。
全身の活動量や新陳代謝を考えても分かります。
子どもの様子をよく観察しながら、衣類を上手に調節してください。


寒い季節の外出に便利!持っておきたいアイテムリスト

寒い季節に出かけるときは、予想以上に冷えます。
逆に暖かい場所で過ごす時間が長くなり、子どもにとっての体温調整が難しい場面が出てきます。
ぜひ事前に準備してみてください。

1.替えのインナー

子どもは、元気に遊んで汗をかくことが多いです。
外出先で交換ができると快適さが保ってます。
1枚替えをもって入れておくと便利です。


2.ハンカチやタオル

汗をかきやすい部分をこまめに拭けるようにハンカチや小さなタオルを持ち歩きましょう。
寒いときは手を温めるためにも使えるので、2枚ほどあると安心です。


3.折りたたみ手袋

気温が急に下がることもあります。
1枚入れておくと便利です。


4.携帯カイロ

冷えた体を温められるカイロは、冬の必需品!
手に届くサイズの携帯カイロや、靴下に入れるフットカイロなども便利です。


5.コンパクトなブランケット

屋外で居ることが長くなるときや、冷える場所での休憩時に使える軽いブランケットが便利です。
膝にかけたり、肩に羽織ったりと色々に使えます。


6.レッグウォーマーやネックウォーマー

外出中、首元や足首の冷えが気になることもあります。
脱ぎ着が簡単なレッグウォーマーやネックウォーマーが活躍します。


7.温かい飲み物の入った水筒

温かい飲み物を持っていくと、体がポカポカ温まる効果も期待できます。
水筒に子どもが好きなお茶やお湯を入れて、外で冷えた体を温めましょう



7つのアイテムをもってお出かけしてみてください。
寒い季節は寒暖差が大きくなります。
お出かけでは、対策必須です。
寒暖差に対応しながら、快適に過ごしましょう。

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