
小学生になったらPASMOかSuicaが便利!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
今回は子ども用 Suica または PASMO の発行の仕方や使い方のポイントをご紹介します❣
4月から新学期がスタート!わくわくドキドキ感満載の季節です。新しく小学生になったお兄ちゃん、お姉ちゃんのママさんもいるのではないでしょうか。
小学生になると、公共交通機関を使ったおでかけに乗車賃(子ども料金)がかかるようになりますよね。切符を購入して乗るのもいいですが、まだまだお出かけははしゃぐ事も多いので、目を離せません!
そんな時改札をささっと通れるSuicaとPASMOは、強いアイテムです。購入を考えてみませんか❓
電車やバスにお金を払って乗るようになることで、お子さんも成長した実感を持つことができるはず♪
購入するときのポイント!3つの注意点
その① 子どもは記名式のカードを1つだけ
子どもの場合、PASMOとSuicaを両方を購入し、使用することはできません。不正利用を避ける目的や、万が一紛失してしまった場合の事を考えての措置のようです。
その②子どもの身分証明書が必要です!
子ども本人が確認できる公的証明書が必ず必要です!
購入時には子供の氏名、生年月日などの登録が必要です。子供の年齢を確認できる公的証明書(保険証など)を持って、駅で申し込みます。
子供本人がそこにいなくても、家族が代理購入することもできます。
その③デポジット(預り金)が必要です!
購入したカードはPASMOでもSuicaでも記名式のカードとなります。どちらも作成時に預かり金500円が必要です。
※この預かり金は交通系ICカードを解約時に返金されるため、運賃の支払いや電子マネーとしては利用できません。
※有効期限は小学6年生の3月31日まで。
中学1年生の4月1日になった時点で、大人用のICカードに切り替えましょう。
★子ども用 PASMO の作り方
子ども用PASMOは、 PASMOを取り扱っている駅またはバスの営業所などで購入することができます♪
申込書に記入後、健康保険証などの公的な身分証をあわせて、駅や営業所の係員さんに申し込みます。
最初にかかる費用は、預り金の500円とチャージ金額です。
チャージ金額は1000円単位で決めることができます♪
詳しいことはPASMOの公式HPまで!
☆子ども用 Suica の作り方
子ども用Suicaは、JRの「みどりの窓口」で購入できます。
志木・朝霞のママさんにとって近いのは、朝霞台駅、川越駅、などでしょうか❓
事前に確認してみてくださいね!
JR東日本トップ 駅・鉄道/旅行・観光 駅を検索 みどりの窓口のある駅
購入方法はPASMOと同様で、申込書に記入後、窓口で公的な身分証を係員さんに見せます。
費用も同様です。
PASMOとSuicaのどちらがいい?
どちらも初期費用は同じです。なので「使いやすさ」を考えてみましょう。
●PASMOかSuicaを選択する時はどちらの方が子どもが使いやすいか?
●ママさんやパパさんにメリットがあるか?
PASMOとSuicaのポイント
PASMOもSuicaも、相互利用できるエリアは同じです。
違うことのは「チャージ」です。
★PASMO の場合
オートチャージにはTOKYU CARDの「TOKYU CARDジュニアオートチャージ」に申し込む必要があります。
※ 申し込まないと、ママさんやパパさんのクレジットカードからのオートチャージはできません!
☆Suica の場合
※ ママさんやパパさんのクレジットカードからのオートチャージはできません。
駅で見かける「View」と書かれたATM。
ここで使える「Viewカード」を購入していただくことでのチャージか、各コンビニで対応しています。
まとめ
小学生になったお子さんには、PASMOやSuicaを持たせて、便利なお出かけライフを楽しんでみましょう!以下のポイントをおさらいします。
必要なもの:
- お子さんの公的な身分証明書(健康保険証など)
- 初期費用(1500円)
購入場所:
- PASMO:PASMO取扱事業者の駅やバス営業所
- Suica:JR「みどりの窓口」